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2024年

  • 2024年05月15日
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カレーですよ5283(新宿 パトワール)カーンさんじゃない夜。

この日はカーンさんのお休みの夜でした。珍しいな。なにかあったのではなければよいのだけれど。     カレーですよ。     今夜は丸顔のコックさんがひとり仕切っている様子。彼は割と新しくきた人だったっけか。愛想が良くてニコニコ笑顔で良いんです。 でも日本語がまだ少しなのでちょいと心配。例によって深夜の   「パトワール」   にやってきて […]

  • 2024年05月14日
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カレーですよ5282(大島 ジャシャン)地元の新店はすでに名店の予感。

またも美味体験。ますます信頼が上がるわたしの町の良店です。ここは新しめのお店。     カレーですよ。     小野員裕さんが亡くなって、なにかこう、気が抜けてしまったんです。それで小野さんらしい感じのカレーライスらしいカレーライスなど食べたいな、なんてことばかり思って新宿をさまよったんですが、あいにくの連休中、どこも混雑していました。まあ、実は小野さんらし […]

  • 2024年05月13日
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カレーですよ5281(大島 ボンベイ グリル&バー)近所にまたもインド料理新店。

流れスタートだなこりゃあ。なんか、わかります。別にそれでいいと思う。たまにインドレストランの新店などで見かけることがあります。     カレーですよ。     お店を作り中ながらもお客を入れちゃって開店、スタートさせてしまうというやり方。わりとよくみます。日本人だけかもねえ、期日がっちりに物件の造作と仕込み終えて開店させるの。そんなことを思ったりします。ゆる […]

  • 2024年05月12日
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カレーなしよ(焼津 小川港魚河岸食堂)おいしいねこまんまに煮魚追加。

よかったなあ、この食堂に行って。せっかく界隈に来てるんだからカレーばっかり食べてないで港にも寄りたい。そう思ってうまい魚を食べようと考えたんです。     カレーなしよ。     浜松静岡界隈、東海工業地帯の名前で社会科の授業の時に覚えましたが当然、漁業も盛んあわけです。駿河湾の豊かな食材が魔の前にあるわけですかららね。 まずは「焼津さかなセンター」入ってし […]

  • 2024年05月11日
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【コラム】さらば、小野員裕さん。

人が亡くなることを嘆いても仕方がないのですが。しかし、なんという呆気なさだろう。そしてさようならが多い春です。 小野員裕さんはわたしのことを気にかけてくださっていて、大変に光栄でした。カレーが好きで食べ歩きなぞしていれば当然のように行き当たる「小野員裕」という名前。インターネットがろくすっぽない時代から、書店で手に取った小野さんの著書は数々あります。   「取り返しがつかない」「断腸の思 […]

  • 2024年05月11日
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【ラジオ】「はぴいのおしゃべり交差点」の第190回が放送になりました。【ゲスト/再放送...

・再放送 ゲスト 元祖カレー研究家 小野員裕さん(24/5/10)   追悼再放送です。 ちょうど3年とひと月前、2021年4月9日、第28回のゲストは元祖カレー研究家の小野員裕さんでした。偉大な先輩です。 とにかく聞きたいことやおしゃべりしたいことがいっぱいありすぎてまとめるのに困った印象があります。いや、ちっともまとめられなかったですねえ。 小野さんが突然亡くなってもう10日。喪失感 […]

  • 2024年05月10日
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カレーですよ5280(浜松領家 カレー処 ヤサカ)しあわせな継承。家族のつながり。

ヤサカ、随分と久しぶりになっちゃったなあ。嬉しい再訪です。     カレーですよ。     通う、という言い方はおこがましいのであれですが、わたしからすると遠隔地であるわけですが、どうしてもいつでも気になっていて行きたくて、という思いがあります。 本当に好きな場所。好きなお店、ではなく「場所」と書きました。ただお店があるのではなく、場所、空間含めての &nb […]

  • 2024年05月09日
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カレーですよ5279(千葉佐原 東洋軒)洋食クラシック、東洋軒の血脈。

いい店だなあ、と心から思ったんです。洋食のレストランのイメージを具現化したようなそんな雰囲気。     カレーですよ。     最近どうも気がつけば洋食レストラン、洋定食屋にいることが多いんです。カレーの人であるわたしですが、カレーという広義の概念、あまりにも茫洋としすぎていて、ここのところ初心に戻りたいと感じていたのです。カレーライスに帰りたい、ということ […]

  • 2024年05月08日
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カレーなしよ(酒々井 きのえねまがり家)酒蔵カフェの酒粕アイス。

なんとなくカフェにたどり着いたんであります。たまたま通りかかった千葉の超ローカル県道脇に「酒蔵カフェ」という看板を見つけたのがきっかけ。     カレーなしよ。     蔵元にカフェを作った感じであましょうか。ちょいとのぞいてみたくなるよね。ハンドルをこじって矢印が指し示すますます細い道へ。たどり着いてみれば、なるほどそうか、「きのえね」って千葉であったか。 […]