カレーですよ4419(レトルト 宮島醤油 佐賀県産 和牛カレー)ビーフカレーの価値と「ちょっと美味しい」という場所の大切さ。

レトルトカレーを食べる頻度はやはりかなり上がってますね。

皆さんもその渦中にいる、コロナ渦のせいというところが大きいかもね。外食したいなあ。

 

 

カレーですよ。

 

 

外食好きで、外食応援が僕のスタンスです。同時にカレーなら何でも愛してるぞ、も同じくスタンス。

そんなこんなで目新しいものを見るとついつい買ってしまうレトルトカレー 。

そんなこんなの外出自粛のおかげで在庫が軽くなってきています。良いことだよ。賞味期限だってあるんだから。

で、おかげで新しいレトルトを仕入れることができるわけです。ぐるぐるとそういう場所を回っております。

 

この日食べたのは、ビーフカレー。昨今ビーフカレーという言葉で胸ときめかない人も多くなったというジャンルです。時代の流れというものかねえ。

とはいえやはり大好きビーフカレー。

 

「佐賀県産和牛カレー」

 

は、名前の通りお肉にこだわったスペシャルなビーフカレーです。

コク深い、和牛の旨味強い正しい高級カレーライスというお味。うん、こういうのがいいね。高級ビーフカレーの世界観があります。

ニンジンのとろけ具合がかなりのものでうれしくなるなあ。具材は絞ってあってビーフの塊とこのニンジンのみの潔さ。いいと思います。

 

お肉ね、大変においしい。

柔らかくほろりとくずれ、風味もいいもの。大きなのが3つも入っています。ああ、いいなあ、おいしい。

いい意味でみんなが好きなみんなの求める普通のカレー。そう思います。そういうのがいい時って絶対あるしね。

 

そして普通よりもちょっと高級だったり普通よりもずっと美味しかったりするのがこのカレーの美点です。

そういうのに弱いのだよねえ。また食べたいねえ。

ビーフカレー、好きですよ。