
きのう行ってきた千葉・山武市横田にあるスリランカのパンを販売するお店。奥にレストランもあり、そこでビリヤニとフライドライスを楽しんできたのです。すごく良かった。
カレーですよ。
それでパンのショーケースを素通りするなど考えられないわけですよ。当然のようにパン購入。翌日の朝ごはんに供することにしてあったんです。
ひと月ほど前に行った時にスリランカのパン、おいしかったからね。
「アイマン ベーカリー&レストラン」
のパンで朝食としましょう。
お店の入り口のベーカリー部分。背の高い立派なショーケースが作りつけてあったよ。行った時間も良かったみたいでパンもしっかりと種類、数ともに充実してました。なかなかの圧巻だったよなあ。そのショーケースから3つほどのパンを選んで買ってきました。お客が頻繁にやって来ています。パンだけ買って帰るお客さんも多いみたい。

そんなショーケースを眺め、サモサ、フィッシュパン、コートレットなど色々ある中から、まずはこのあいだえらくおいしかったピザを選び、それとFish bun/フィッシュフィリングパンも。あとは表記がなかったので聞いたら卵とじゃがいもだよと言われたエッグマサラフィリング(スリランカだからマサラじゃないか)のパンを買うことにしました。

上の写真はきのう。下の写真は1月に行った時のもの。その日によってショーケースに並ぶパンのラインナップは変わります。レジで会計をしてもらっている時に、穏やかな笑顔のレジ係のスリランカンに今日の料理のおいしかったこととと、前回きた時に買ったパンを気に入ってまた来たことを伝えたら喜んでくれました。

それで、翌日。
ピザ

パンピザかあ、と油断してるとやられる感じのおいいしいやつ。いや、旨いこれ。玉ねぎの甘み、ピクルススライスの酸味、チリビッツの辛さとチーズのまったり感。バランスがいいなあ。食べ応えあるなあ。そこにドライに仕上げたフライドチキンのほぐし身まで入ってます。パンタイプのピザとして完成度が高いのです。これは好み。
Fish bun/フィッシュフィリングパン

これもよかったなあ。かなり良かった。「ツナカレーパン」と呼んでよかろうという味です。ツナとタマネギとスパイスが相乗効果で一体になって旨みを強く出してきます。フィリング自体はスリランカ料理の副菜で出てきそうなやつでとにかく旨い。これはクセになるやつ。


本国でツナパンの生臭さにやられてツナパンPTSDになったわたしを回復に導いてくれる素晴らしい出来であるぞ。パン自体も日本のパンと違うベクトルで面白く、おいしいのです。
ああ〜これはとてもいい。
エッグマサラフィリングパイ

サクサク生地で香ばしい、パイタイプ。ないしはミルフィーユタイプ。バターの風味ではないそれに近しいものが使われていると感じます。ココナッツオイルではないみたい。きれいに生地の層が出来ていて上出来の仕上がりですね。


フィリングはピリ辛仕上げ。マッシュポテトをスパイスで仕立てたフィリングがかなりいい。3つの中で一番スパイスの香りが立っています。ブラックペッパーのフレッシュさと香りの上がりの強さに感激したよ。いいじゃない、これ。

どれも大変おいしかったです。どのパンも旨い。パン屋としての実力あり、ですよ。ちゃんとスリランカのパンの特徴があると感じたし、それが面白かったのです。いいね、スリランカパン屋さん。日本にジャンルとして欲しいぞ。
実は千葉の山武市界隈、スリランカのパンが手に入るお店がぽつぽつとあるんですよ。わたしが知るだけでもここを含めて3軒ほど。きっとまだまだあると思う。また別のお店も探してみよう。
