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新年、ということでiPhone14のケースを入れ替えてみました。ここまで使ってきた「Turtle SOLID ハイブリッドクリアケース」が実はあまりにも良すぎてトリニティアンバサダーやってるのにケースとっかひっかえできてなかったというね、、、とにかくレンズの軍艦部分（って言わないか。あれはペンタプリズムとダイヤルの部分だもんね）のでっぱりまで保護してくれるという安心感。
Turtle SOLID ハイブリッドクリアケース
iPhone 14 [Turtle Solid] 超精密設計 ハイブリッドケース
¥1,780 (税込)
https://trinity.jp/product/TR-IP22M2-TTSL-CL/
で、新年を境目に新しく使うことを決めたのがこれ。
「GLASSICA Round 最高硬度10H ガラスケース」
iPhone 14 / iPhone 13 [GLASSICA Round] 耐衝撃 背面ガラスケース
¥2,680 (税込)〜
https://trinity.jp/product/TR-IP22M2-CGCR-CCCL/
動揺したんだよね。え、ガラス、、、ガラスのiPhoneケースかよ！えええ？！だってガラスだよ？マジかよ。あ、でも元々iPhoneの背面って随分前からガラスか、、、
もちろん全部ガラスでできているはずもなく（当たり前です。軟質でなければ装着ができないもん）サイドはこれ、TPUか。
そのサイド部分がよくできていてね、iPhoneをケース内で中空に浮かせているイメージなんです。サイドに2本のTPUのレールを走らせてあってそこが直接iPhoneに触る部分。そこ以外は少し隙間を作ってあって多分それで直接の衝撃を逃がしてるという構造なんじゃないかな。なるほどなあ。いわば、iPhoneが透明のアートフレームに額装されているようなもんです。スゲー。
上と下の部分はちょっと膨らんでラウンドしているデザインで、ここに大きく空間があけられていて、クルマで言うボンネットなどの中の隙間、クラッシャブルゾーンになってるということみたい。こりゃあ安心感ってもんがあるね。このおかげでiPhoneが中で浮かんでる感も強くなってます。
しかもそのTPUフレームの下の部分、Lightningケーブルを差し込む側ね。スピーカーの穴があるじゃないですか。それをiPhoneのデザインに合わせて普通に下向きに穴を開けないで画面側、液晶正面にスピーカーホールを向けてあるんです。ああ〜なるほどなあ。これいいかも。動画なんかを頻繁に視聴する人にいい。結構な感じで前に音が来るよこれ。ちゃんと効果が体感できます。
ストラップホールもついてて安心だったり、日本のガラスメーカー、AGC社製の強化ガラスは表面硬度10Hの強化ガラスだったり。ミルスペック、米軍規格MIL-STD-810Gの落下試験に準拠してたりと安心感強め。あと、カメラホールから埃の侵入を防いでなおかつ背中のガラスを支えるレンズリングも装備されてます。
それでね、いろいろ驚いたんだけど、なぜこれを使ってみようと思ったかというと、
「ナーン問題 / ギー塗ったやつ」
なのであります。
インド料理とくればナーンを食べたい人も多いですな。ナーンはインドの発酵パン。焼き立て、おいしいよねえ。インド人はそんなに日常的には食べてないそうです。日本人の方が食べます。知らんけど。
昔から言ってたんですが「インドレストランはおしぼりにこだわれ論」てのがあるんです。
お店にもよりますけどね、ナーンには焼き上がったところでギーと呼ばれる溶かしバターの上澄みを塗るスタイルのものがあります。あれがまたいいのよ。手でちぎって食べるバターぬったくりナーンはサイコーにおいしい。が、しかし。ベタベタするじゃないの。そんでまたカレー食べてるとガラス張りの厨房の中、タンドールでまた次のナーンを焼き始めたインド人コックさんの勇姿とか見えちゃって、写真撮りたくなります。あっ！でも手、ベトベトだよどうしよう。
あるでしょう？あるよねえ。
それで、手指の油脂に強いケースと保護ガラス、なにだろう。教えて！トリニティさん！！とか言おうと思ったけど知らんがな、と言われる気がしたので自分で考えました。
「ガラス、いいんじゃない？」
シリコンとかTPUはちょっと油落ちづらい感じがするけどガラス、ほらメガネのレンズとかも（あれは耐油コーティングあるやつも多いけど）拭けばキレイになるじゃん、拭きやすいじゃん、ガラスって。そんなこんなでこのガラス背面ケースを選んだんです。さて、どうか。
（まだナーンは食べてません）
