カレーですよ5046(レトルト いのちのたね 牛肉の薬膳カレー)からだにキツくない、じわり、優しい。

「伊勢醤油本舗」の上野毛戸社長からいただいた。「いのちのたね」の薬膳シリーズのカレーは印象的だったな。

 

 

カレーですよ。

 

 

薬膳シリーズ「いのちのたね」は薬膳料理研究家のパン・ウェイ先生が監修を手がけたレトルトカレーです。

代々木八幡に中国料理と薬膳を主体としたキッチンスタジオを構えるパン・ウェイ先生の手になるレシピの薬膳を謳うカレー。これがなかなかにいいものなんです。カレーだけではなく薬膳テーマの粥、スープなどラインナップされています。その中でカレーは3種あって、この日は

 

「いのちのたね 牛肉の薬膳カレー」

 

を食べました。

カレーソースはタマネギや野菜のふるふるとしたとろみと素材の甘さとほんのり酸味を感じます。スパイス感を感じますが辛さ控えめ、タマネギを中心とした野菜からやってくるふくよかさと旨味で優しい味わいがあります。小さく割ったはと麦が入るのがおもしろいね。

全体の印象はいやな油をぜんぜん感じない、からだにキツくない穏やかさを持っているというもの。保存料、着色料、化学調味料不使用で安心感があります。

食というのは積み重ねであり、選んで食べて来たものがそのまま後々自分の体や心に大きく影響するはずですよね。だからできるだけ心して自分の食を選びたいよね。

食べるにつけパン・ウェイ先生のスタジオに遊びに行ってみたくなります。おいしかったなあ!