久しぶりにカップご飯食べました。カップのごはん、昔は蒸らしだったよね。今は混ぜ。
カレーですよ。
昔々から日清食品、カップヌードルと同じスチロール容器でもご飯物にチャレンジしてきました。昔のカップライス、覚えてる?
お湯を注いで蓋を閉じで待つのはカップヌードルと同じ。で、お湯を切るんだよね、たしか。それでカップをひっくり返して蒸らすんです。ごはんとフタの間に透明の仕切りがついてて空間が開いてるの。多分そこがミソだったじゃなかったかな。
で、それは何回か断続的にやってたけど消滅。気がつけば結局シンプルにごはんとぐりぐり混ぜたやつでいいじゃんってことになったらしい。まあ、いいと思う。カップ麺とかこういうやつはあんまり食べてるとこ人に見られるもんじゃないから。
「日清 プーパッポンカレーライス」
はちゃんとカニ味強く、食べやすいチューニングでした。旨味と甘さとほんのりスパイシー。
小腹が空いて、ちょっと何か、の時に便利です。主食にするならもう一品欲しいかもね。
パッケージのアクの強さほど難しい味にはしていないので肩透かしの人は肩透かしかもなあと感じました。
そもそもプーパッポンカリーはタイの料理の中でも穏やかめだしね。
いつも思うんですが、ちゃんとかき混ぜていくと粘度としっかり感が増すのがおもしろいなあ。