カレーですよ5334(門前仲町 大阪王将)そうか、カレーチャーハンか。

「大阪王将」であるよ。なぜか最近カレーメニューがちょこちょこ登場しているらしいんですよ。期間限定の夏商戦用アイテムかしら。

 

 

カレーですよ。

 

 

なんでも地域によってやっているやっていないがあるんだとか。なるほどねえ。

この日はなんだか遅い時間にあてもなく、お腹をすかして、、、っていつも通りか。クルマに乗ってました。いつも通りか。

それでね、さっきの話し、現在は全国キャンペーンで、

 

「ザンギカレー炒飯」

 

というのをやっているようなんですよ。それ思い出して、ちょうど門前仲町あたりにいたんで検索したら永代橋寄りに大阪王将、ありました。店頭の看板にその季節メニューを見つけました。

よし、晩飯は「大阪王将」としようかね。

 

「大阪王将 門前仲町店」

 

は小規模店舗で居酒屋系の内装にまとめられていました。とはいえ食事だけでももちろん大丈夫。注文はタッチパネルから。耳が聞こえづらいわたしのような人間には食券機やテーブルのタッチパネルメニューは大変にありがたいのです。

ボリュームがある「大阪王将」のメニューであるからして、余計なものは頼まないようにっと、、、おっと、そうか。ビリヤニ、プラオにはやっぱりコーラか。これはジャパナイズドチャイニーズプラオだからね。もう何のことやらどこの国やらわからんけど。コーラは必須となりましょう。コーラも注文だ。

さて、やってきた「ザンギカレー炒飯」はもうこれ以上でも以下でもないというビジュアルで、納得以外の何もない、正しく「中華屋の肉のせ炒飯」なのでありました。なにせ「大阪王将」に入ったわけで本能直撃系なのは予想済み。それが欲しくてやってきたのだからね。まさにそういう味だったよ。

ザンギにはタレがかかっているんですが、これがちょいとあまじょっぱくてザンギ以上にカレーチャーハンによく合うだよね。ネギのかなりの荒みじん具合も香りが強く上がり、味も強めで好み。ああ、こりゃあなかなか。なかなかだぞ。

ビリヤニ、プラオにつきもののグレイヴィは中華スープとしてついてくるわけです(こじつけ)。これがあるとコーラは別に要らなかったかな、とも思ったり。でも食事のキレが良くなるので後悔はなし。あったほうがいいな。

カレーチャーハン自体も上々でただカレー粉まぶしにしたものではなくちゃんとおいしい炒飯をカレー粉仕立てにしてあるので好感。なかなかいいじゃないか。

ラストオーダー前に飛び込んでしこたま腹にチャーハンを詰め込みました。しばらくぶらぶらしてから帰らないと消化できないな。いかんなあ、こういうの。やめられないなあ、こういうの。