カレーなしよ(フリーズドライ スープストックトーキョー 魚介のチャウダー)ストック待ったなしの美味しさ!

これ、ものすごくおいしい。スープストックトーキョーの看板の面目躍如、ともいうべき味です。フリーズドライなのになぜこんなにすごいのができるんだろう。驚いたなあ。

 

 

カレーなしよ。

 

 

毎年恒例、今年の「Curry Stock Tokyo2024」の開催にあたり、光栄にも株式会社スープストックトーキョーから「Curry Stock Tokyo for Press」プレス向け試食会にご招待をいただいたのです。目黒川沿いのシャレたクラシックリノベマンションのワンフロアを本社としてあって、そこのラボ兼プレゼンテーションルームにおじゃましました。

その帰りにおみやげでもらったものがこれ。

 

「スープストックトーキョー 魚介のチャウダー」

 

というんだけど、これすごい気に入ったんです。素で買おう、ストックしようと食べたその場で瞬時に思ったやつ。まさにスープストック。フリーズドライだからストックできるもんね。

いやしかし目から鱗、とはこのことかと。ものすごくおいしかったんです。フリーズドライ製法、技術的にかなりの水準にある現在、アマノフーズなんかが「カツカレー」(!)とかを出す時代なわけですよ。だから当然かもしれないけどね.

そしてこれは「スープストックトーキョー」の「魚介のチャウダー」なわけで。当然スープとしてのクオリティが大変高いんです。奥行き深く、具材たっぷりできちんと「チャウダー」という料理になっているのがね、素晴らしい。

「スープストックトーキョー」のメニューのつねである「これにごはんかパンを添えると1食分」というスタイルに十二分に対応できる内容のスープ。いやたいしたものだと思うぞこれ。ホタテなぞちゃんとそれとわかる味わい、食感に復活するし、そういうものに驚かされます。

フィールドに出るときに、最近のわたしのスタイル、ちょっとお湯を沸かすだけの装備とカップだけ持って、というやり方にバチっとハマってしかも満足感がすごく大きいんだよ。いつものその装備と、行きがけにコンビニだスーパーだでパンを買うか、しおにぎりをうちで握ってくるか程度の準備でこの満足感。いやあ、これはちょっとクセになるよ。

これはいいもの。たくさん買っておこうと決めました。