大事な人がピンチの時に自分は何を為せるのか。プロフェッショナルな分野に立つもののみその人のために手を貸せる。そういうシーンで役に立てぬ時にどうするか。
カレーですよ。
それでも考えるのです。手をこまねいているばかり、とかどうしても思ってしまうのだけれど。でも。それでも待つんです。成すことができる瞬間をじっと待つんです。そういうタイミングは必ずやってくるからね。
そんな時こそいつでもフルパワーを出せるように腹だけは満たしておかねばならぬのです。だからメシがいつでも重要なのです。わたしが日々なにがなんでもメシを優先させるのはそういう思いから。仕事でも、そうじゃなくても、いつでもそう。
そういう時だからこそカレー。カレーが効いてくるんだよ。揚げ物&カレー、パワーがみなぎるのです。みなぎってもらわないと困るから。
そしてこういう時はただなにげない、ありきたりのカレーライスがやけにうれしいんだ。日常を思い出させてくれるから。日常に引き戻してくれるから。
冷たい水がやけにうまいな。しみるようにうまい。生き物は水。水が必要。
いろいろと正しき選択だとおもうのです。