ああーこりゃあ。あたしの現在の最適解はこれかもしんない。キーボードはまだ少し手探りだけど。
なんの話しかっていうと、トリニティさんのiPad mini 6のケースのこと。それと外で原稿書きのこと。
「iPad mini(A17 Pro)/ iPad mini(第6世代)
[FLIP SHELL 360] 360度回転式 背面クリア フリップシェルケース」
というやつの話しです。
外出先で原稿書き問題ってのがありまして。試行錯誤、色々工夫しています。
そうそう、このあいだのこと、いしたにまさきさんと2回続けてお会いする機会がありました。2画面折りたたみスマートフォンと小さなキーボード、スタンドの組み合わせでミニマムな移動執筆環境を構築しているのを見せてもらいました。いしたにさん、けっこう前からそこら辺をいろいろ試してて興味があったんだよね。
わたしの場合はiPad mini 6がメインでそれに薄型のiPad mini 6とほぼ同サイズのBluetoothキーボードという組み合わせで運用しています。3つ折りのキーボードもあって、キーボードはまだ要検討、調整中。ケースはふたを3角に折るとスタンドになるタイプの横型のやつ。まあまあ満足してたんですが。トリニティのあこさんが連絡をくれてiPadのアイテム少しツ使ってみませんか、と。それでやってきたこれなんです。ああ、これだよこれ。これで解決だよ。最新のA17ProのiPad miniと共通のケースです。
「iPad mini(A17 Pro)/ iPad mini(第6世代) [FLIP SHELL 360] 360度回転式 背面クリア フリップシェルケース」
これは画面保護のフタ部分と背面保護ケースが組み合わさったタイプのフタ付きケース。そこまでは今まで気に入って使っていたケースとおんなじなんです。違うのは、「360°回転スタンド」機能。うむ!これじゃんこれ。なんなのかというとですね。レイアウト、全体図という話し。
初めの頃は外で原稿を執筆する時、ソフトウェアキーボード使ってたんですよ。画面を半分くらい使う標準機能のあれ。別に疑問なく横位置でそれなりに使ってたんだけどね。やっぱりもっとテキストの行数を多く表示して前後を見ながら書きたいわけです。文章のつながりとかいろいろとね。
それで現用の環境、横置きスタンド付きiPad miniケースとBluetoothキーボードで落ち着きました。それで、また欲が出るわけです。
「もっと行数が欲しい。」
それはつまり縦置きスクリーンということ。iPad mini 6を縦に置いて使いたくなったわけです。
これだとたとえばA4のPDFのレイアウトイメージが全体で見られるわけですよ。iPad mini 6の小さな画面ですが、全体を見ながら進められるってのはやっぱり大きい。効率が違う。いや、こりゃいいじゃないか。
機能としては、まず標準的なポリカーボネイト(かな)の背面シェル。傷や衝撃などから守ってくれて安心です。それで画面のカバー部分がね、工夫があるんです。背面の中央まで画面カバーが回り込んでいて、中心に回転金具を取り雨つけてあるんですね。それで、スタンドにするときに縦画面でも横画面でも対応できるようにしてあるんです。説明しづらいので写真、見てね。
そういう感じなので大変便利。縦画面で使うことが少なかったわたしのiPad miniですが、縦置き、多用するようになりそうです。
あ、写真見て勘違いしないように。キーボードは別のとこから引っ張ってきた汎用品だから。ケースにキーボードはついてないからね。だから色々試して組み合わせで選べるんです。
360°回転スタンド機能。薄くて軽いフリップケース
iPad mini(A17 Pro)/ iPad mini(第6世代) [FLIP SHELL 360] 360度回転式 背面クリア フリップシェルケース
¥3,680 (税込)