カレーですよ4408(幡ヶ谷 スパイス)ジャパニーズスタンダード。

結局、わたしはあの2店になってしまうのかな、とふと思ったのです。

これはね、どこがおいしいとかどこが一番好きとか、そういう話しの外側にある。そういう話し。

 

 

カレーですよ。

 

 

思うに。

素晴らしい味や複雑に重なるスパイスで驚嘆に値するカレーたちも好きだし、異国の作法で作られた未知なる味もいい。驚くようなアイディアや贅を凝らした素材を吟味して作られた熱量高いカレーたち。そういうものを日夜作っている仲の良い友人たちも多いわけです。そういうカレーをたくさん知っています。

そんな中で、知らぬ間に求めたのはこの懐かしいカレーライスだったんですよね。

たとえば神田神保町にある「ボーイズカレー」がそうだし、幡ヶ谷にある、

 

「スパイス」

 

もそう。

味の好みいうものにとって初めての出会いやきっかけなどがいかに大切なものかを思い知るわけです。

こんな時だから余計にそれが浮き上がって見えてくるなあ。しみるなあ。

 

「ポーク&チキン エッグ入り」

 

ただもうそれだけを頼んでいつも通り。このいつも通りがものすごく大事だったりします。

この20年以上続くいつも通りの価値というのは他に比べようがないものだと感じます。

ジャパニーズスタンダードカレー、その中でもちょいと特別においしいやつ。

 

幡ヶ谷のスパイスがあればわたしはそれでいいのかもしれないなあ。

(そんなことない/笑)