学大のあつあつ リ・カーリカ(イタリアンバール)でランチのカレーを食べる約束になりました。
ナポリピッツァスペシャリストのjaffaさんと待ち合わせ。
そのランチ前にちょいとロ・スパツィオで立ち飲みエスプレッソと洒落込んだのです。
jaffaさんの紹介をいただいて日本のトップバリスタの野崎オーナーともお喋りができて大変楽しい時間になりました。
さすがのjaffaさん。凄い方と仲良くしてらっしゃる。
そののち、あつあつ リ・カーリカ(イタリアンバール)でのカレー、大満足。
や、すばらしかった。
それで、その後ですが、さっきのロ・スパツィオが新しく出したジェラテリア、プレフェリータ、ロ・スパツィオの斜め前なので寄ってってね、と野崎オーナーバリスタにお誘い受けてたのを思い出して、jaffaさん、いこうよ!、、、と言おうと思ったら、もちろん抜かりないjaffaさん。黙っていてもあつあつ リ・カーリカを出てロ・スパツィオ方面に向かいます。
さすがだ、言わずもがな、だ。
そんなわけでお腹いっぱいだけどジェラートは別腹。そしてここのジェラートに大いにやられたんです。
可愛らしい小さな町のジェラート屋さん。敷地面積が小さくて、でも本格的な製造設備があります。
フレーバー、迷いに迷って基本のキ、ということでまずはフレッシュミルクをチョイス。そしてもう一度迷ってもうひとつは季節もそろそろ終わりになってしまうストロベリーを。とちおとめを使ったジェラートの2種と決めました。なんとなくかたいチョイスがわたしらしからぬ感じではあるんですけどね。でもまずは押さえねば、の選択です。
これがどちらも大変なおいしさ!これはちょっとすごい。おいしい!
夢中になっていると野崎オーナーがスプーンに試食をくれました。ベリーとチョコレートのシャーベット。
あっ!なんだこれ。すごいぞこれ!!
ちょっと頭を殴られるくらいの衝撃の美味しさなんです。
チョコレートが入るわけで、ベリーと合わせるのはアリだと感じるんですが、そこでクリーム、ミルク方面に行かずにシャーベット。
ああ、うーん、いやいやいや。このバランスと組み合わせはものすごい。すごいおいしい。
ちょっと説明がしづらいと感じちゃうんだよ。
これはもうね、食べねばわからない、といいたいです。
正直このあとの寄り道がなければ1パイント買って帰りたいくらいおいしいんです。
ああ、口で説明できないのがもどかしいほどおいしいの。
フレーバーはシーズンで、順を追って変わっていくはずで、それはつまり早々、もう一度学芸大学駅を訪ねねばならなくなったということ。
忘れがたい味だったよ。いかなくちゃ!