カレーですよ4499(門前仲町 IZUMITEI + 東和サプライ)カレーを食べて、昭和テイスト喫茶でコーヒー。

もう1年ほど前にほど前に門前仲町の外れで印象的なカレーを食べた記憶がありました。お店の人においしかった旨伝えると、実は本店が富岡にあるんですよ、と教えてくれたんですよ。

 

 

カレーですよ。

 

 

それで、その後その本店というのに行ってみたことがありました。件のお店の場所は門前仲町のバス停の「不動前」の向かい側にありました。便利だな。

 

「IZUMITEI」

 

は「泉亭」でしょうかね。表記はローマ字でした。

その名前からくるイメージとはちょっと違う、モダンなカフェ風の快適なお店。路面ではなく飲食雑居2階という立地で、その上1階が派手な水産系居酒屋なのでそれに圧倒されるところもあるんですが、入ってみれば落ち着いた快適な場所。臆せず入るべきですよ。

とてもおいしかったし、気分の良い体験をしたので、仲良くしてくださっている放送作家の関さんとランチで門前仲町というお話が出たときにこのお店が思い浮かびました。

さて、エレベーターを降りるとそのままホールのレジ前。入り口に消毒液が用意されており、親切なホールの女性が席に案内してくれます。

店内、インテリアはナチュラルカラーで落ち着いた雰囲気。テレビモニターがつくのがくだけた感じですけどうるさく音を出していないので快適。いいバランスです。

ランチはレギュラーメニューとブッフェがあります。

ブッフェコーナーはとても気を使ってあり、厨房寄りの奥にあるコーナーは1ステップ分階段状に高くなっています。それを生かしてその段の前で必ず1回ずつ消毒液スプレーを手指にすること、必ずマスクをしてブッフェコーナーを使うことを表示してあり、安心感があってこれもよい。さあ、カレーです。

南インド風チキンカレー

きちんと辛い南インドの作法で作られたカレーでした。ココナッツミルクを使った、しかしマイルドだけで終わらせないお味でなかなかこう、なんというかこだわりが感じられます。これはなかなかいいね。骨つきのチキンドラムスティックがたくさん入り、そこからの旨味も全体に回っているようでなかなかのおいしさ。や、いいじゃないですか。

 

ウルトラマトンカレーという名前のマトンカレー。これもいい。

これ好きだな。前回来たときにもメニューにあった定番で、個性があって好感が持てます。こちらもさらさらの仕上げでマトンは骨つきぶつ切り。

強い味で個性もあるがイヤミのない良いもの。これずっと食べられるなあ。

 

ブッフェには2種、チキン料理がありました。両方試します。

鶏モモのコンフィとチキンティッカ、どちらも上出来。前に来た時にはガイヤーンがあったりと、企画の人かコックさんか、アジアの料理が好きな方がやっているのだな、とそういうことも感じられる楽しいメニュー構成です。

 

ハッシュドビーフ

前回出色の出来で夢中になったやつ、、、とはこれ違うな。前のはあまりグレイヴィでドロドロさせずビーフの美味しい油と玉ねぎで食べさせる、といった風情の素晴らしいハッシュドビーフ、でした。いやあれは忘れ難い素晴らしいものでした。

今回はハヤシライス的なブラウンソースになっていてちと残念。とはいえ上出来ではあるのですけれどね。

サラダはブッフェには置かずに注文すればテーブルにおかわりを持ってきてくれる安全策をとっています。加熱した料理ではないのでこれは正解。ちゃんとかんがえてやってらっしゃるのが垣間見えます。

それにしてもメニュー、面白いな、

店名、パッケージ、メニューの内容とインテリアなどバランスが不思議な調和。メニューにはチキンアチャーリー、コンフィ、カツカレー、バターチキン、カプレーゼが混在し、書き出すとちょいとバラバラの印象なんですがそれがなんというか悪くない。おもしろい。

この日は放送作家の関さんとランチで、いい大人の二人なんですけどなんだか美味しくて何度かおかわりをしてしまった。

実に快適な時間。なによりホールのお嬢さんの丁寧にこやかな接客が気持ち良く印象的でしたよ。前回のホール担当さんとは違う女性だった気がしたんですが、その丁寧さときちんとした感は変わらずで、これはもうお店自体のスタイルと価値を感じさせるものだなあ。と素直に思います。相変わらずの気分の良さだね。

 

そして、そのあともうちょっとおしゃべりを、と古くから門前仲町駅上に店を構えるクラシックなコーヒーチェーン、「東和サプライ」に行きました。

ここがまた出色の店内と懐かしすぎる他の頃の味と香りの喫茶店コーヒーで、ちょっとたまらないのです。

いや、なんだか、たまらんたまらん。いい感じだなあ。

こういうお店はだいたいタバコの煙で充満しておりとてもじゃないけど入れたもんじゃない、と昔は思っていましたが、時は2020年代。いまじゃあさっぱり爽やかなもんです。

いや、大人のおしゃべりはこういう店じゃなくっちゃね。