カレーですよ4501(幡ヶ谷 スパイス)通い始めて30年。

ちょっとご無沙汰になってしまってたな。

わたしの、日本の、フェイバリットカレーライス。そう伝えたい。

 

 

カレーですよ。

 

 

何度も書いているので恐縮なのですが、ざっと説明するとカレーソースが3種用意され、ポーク、ビーフ、チキンとそれぞれ辛さとカレーソースの方向性が違うという凝った構成なんですよね。ジャパニーズスタイルカレーライスでは異色だと思います。それで、その3種の中から選んであいがけも2種までできるんです。

あ、いけない。お店の名前は、

 

「スパイス」

 

といいます。

 

1975年から幡ヶ谷にずっとあるカレーハウスです。わたしは、、、そうだなあ。もうそろそろ30年選手かなあ。ずいぶん長く通っています。

とにかく絶対注文する、もう他の注文はしないかもしれいないなあ、と感じているメニューがあります。いつも通り、

 

「エッグ入りポークチキン」

 

をお母さんに頼みました。

ここではポークがスタンダードなカレーライスだと感じます。

甘く、濃く、この香りはラードなんじゃないかなあ。ちょっと現代のカレーでは出てこない香りと味わいを作り出しているんです。これがすごくいいんだよ。丁寧に手を掛けた昔のカレーライスの雰囲気を現代まで動態保存してくれている大変な銘品。

ビーフはビーフカレー華やかなりし頃の上昇志向を感じるデミグラスベースです。これは実はわたしはあまり頼まないんですよね。

チキンがいちばん辛く仕上げてあります。

この辛さがとても面白いんだよね。シャープで変に舌に残らないスッキリした辛さで、これはここ、スパイスだけのものと感じられます。この感じは本当になかなか同じものを探すことが困難なんじゃないかな。そう思っています。

わたしのフェイバリットは先ほど言った通り、エッグ入りポークチキン。はじめからごはんの量はけっこうなものがあって、それに負けないカレーソースの量で。とにかく満足感が高いんです。

大盛りには驚かされるので軽々しく頼まぬようご注意を。昼時に職人さんや若い人が食べているのをまず確認されるのがよいうでしょう。

コロナ禍のなか、箸休めのガラスの器は使わなくなり初めから盛り付けられてやってくるようになりました。

 

 

最近はご店主もまたホールに出てきてくださるようになり、ちょっとうれしいです。

 

とにかくこの店があると助かる、休まる、ありがたい。なくなっては困る最右翼のお店です。