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スタジオでお腹が空く。まあ、よくあることです。
カレーですよ。
選択肢としていくつかあるんですが、この日は時短がテーマかな。仕事、やること、いっぱいです。
「アールティ」は秋葉原のインドカレーでダントツの名店。逆に時間をかけないともったいないお店です。お手軽に「すき家」「なか卯」という手もあります。「小諸そば」はカレー味選ばないよなあ。普通におそば食べたい。
この日は20時からYouTubeライブの「マロンとはぴいのスパイシーな夜」の配信がありました。
早めに入ってラジオの収録を1本終えて、その間で秋葉原駅前まで出ることに。
わずか5分で
「C&C 秋葉原昭和通り口店」
のカウンターに着地。ああ、ほっとした。おなかすいた。駅前まできてよかったよ。そして空腹のあまりパンチョとかに吸い込まれなくてよかった。
シンプルに、
「ポークカレー」
いきましょうか。
やはりなにもなしのこれはいいね。いいなあ。
カレーとライスだけの余計なものなしカレーライスは、チェーン店のC&Cとジャンカレーが気に入っています。どちらもきちんとカレーソースに個性があって、それを楽しめるという特性があると思うのよね。そこが大切。
そういうものがないカレーはなにかほかに足してやらないといけないんだよ。もしくは足してやることを前提にチューニングしてあって、そちらはそれで職人芸を感じさせられ尊いものだと思うけど、でもやっぱりなんか違和感を感じることがあります。
どんなカレー屋さんでも、着飾ったカレーを目の前にしても、白メシとカレーソースだけのシンプルな状態を想像して、それから食べたいなあと思っています。
