結局買った、黒の天板のやつ。Amazonでまた販売が始まっていました。まずいなあ。買い足ししたくなるなあ、、と困っていました。
以前も書いたのですがキャンパーの皆さんはテーブル探しの旅に出て帰って来れない人が多いと聞きます。他人事として聞いていたのですが、気がつけばわたしもテーブルの森の中、なわけです。
特にソロキャンパーさん。わかる。わかるよ。我慢して我慢して、たまにふっと気が緩んだときにうっかり小さいやつを買ってたりしてるでしょ。それというのもソロで自分の目的に合ういいサイズのものがなかなか決まらないから。あるよなあそれ。
ミニマムとかライトウェイト系の人はバタフライタイプの小さなアルミテーブルで十分でしょうね。クルマを使おうが使うまいがライトウェイト、コンパクトというものはいいものだとわたしも思います。機能性を磨き上げたものを使う楽しみってのがあるから。これはスタイルというものだよ。うん。
わたしみたいに「もうちょっとこう、今より少しだけ広めの色々できるテーブル欲しい」などいう人間はこれがなかなか大変なのです。90センチ幅じゃあ大きすぎる。真四角のよくあるでかいフレームもちょっと気に入らない。さあ困った。
そういうときにこれをみたんだよねえ。ピンときちゃったんだよ。
「Campingmoon T-520-RD SPACE TABLE」
これ、どうにも使いやすく気に入ったんです。
ミドルとロー、高さを使い分けできるロールトップテーブル。
大きめのテーブルは、
「モンベル マルチフォールディングテーブル ワイド」
を持っています。あの美しいモンベルのテーブル、アウトドアテーブルという野暮な呼び方は似合わぬキャンプファニチャー、アウトドアファニチャーとでも呼びたくなる端正なテーブル。
サイズ / h 67cm(Hi)・54cm(Low)・39cm(Za) × w112.5cm × d70cm
耐荷重(静荷重)30kg
という大き目のもので、アウトドアも良いんですが、レビューや屋外撮影などの仕事に使い出の良いものとして購入。役に立っています。
これに似たテイストなのがこの「Campingmoon T-520-RD SPACE TABLE」。ヘリノックステーブルワンのもう少し大きいやつという言い方がわかりやすいですね。
展開時サイズは75cm×55cm×H34-H44cmで高さは2段階調整可能。この70㎝台という程よい天板サイズのテーブル、あまり多くない。ソロでちょっと広めに使いたいというときにしっくりくるサイズ感。
収納バッグが気がきいているんだよね。天板と足をバッグ内で分ける仕切りがあって天板に傷がつきにくい。これはナイスな配慮。しかもバッグ自体の素材も厚めで信頼に足るものなんです。多少容量の余裕もあってチェアワンジェネリック程度なら一緒に入れておけるのが特筆。テーブルとチェアのバッグでワンセットというのはなかなか嬉しいものだよね。これひとつクルマに放り込んでおけば、という便利さがあります。
Amazonで初見、黒い天板だったのですがそれが早々売り切れ、かなり待ってカラーの違うレンガ色が投入されました。この期を逃すと次の在庫補充が長いことがわかり、購入。その後すぐ売り切れていました。そんなこんなである日気がつけば在庫が戻り、現在2色展開で販売をしています。考えたんですが、まあポイントがたまってるし、ということでそれを注ぎ込み購入。
バッグの隙間にすごイッスジェネリックと呼ばれるMoon Lenceの2wayローチェアをつっこんでみました。この組み合わせ最強だ。
茶色は売ろうかと思ったんですが、あれはあれでいい色なんだよね。気に入って使っている韓国製のチェアワンジェネリックのブラウンに花柄模様のファブリックとよく合うんです。ああ、困った困った。