【ベランダアイテム】ダイソー ウッドデッキパネル 快適ゴキゲンの1枚200円。

ダイソーの「ウッドデッキパネル」がよく出来ているのには驚きました。

ウェブメディア「ロケットニュース」のGO羽鳥編集長の以前の投稿で見たダイソーの「ウッドデッキパネル」が欲しくなったんです。

 

【100均検証】ダイソーの200円ウッドデッキパネル『木製ジョイントマット』をベランダに敷き詰めて飛び跳ねた結果…

https://rocketnews24.com/tag/ウッドデッキパネル/

 

あの投稿のようにベランダに敷設して楽しいベランダライフを、と思ったわけです。

錦糸町にはアルカキットという商業施設の中にビルのワンフロアを全部使った都内最大規模のダイソーの旗艦店があります。他のダイソーで売り切れのものも大抵ここに来ればなんとかなるという大型店。案の定、なんとかなったのでした。とはいえ数を揃えるのは叶わずで、ますば12枚、店頭在庫がある分を買い占め。売り場には数種類のパネルが売っていたんですが。羽鳥編集長が失敗をしていた100円のほうはやめておいて、200円のウッドデッキパネルを購入しました。

羽鳥さんが使っていた(失敗した方じゃなく成功の方)スタンダードのタイプのウッドデッキパネル「木製ジョイントマット」(商品番号:4549131720884)ではなくてモザイク調になっている「ウッドデッキパネル」(商品番号:4550480119175)を選んだんです。これはもう好みの問題。

すごいカサになっちゃうので持ち帰り用の袋も買いました。

注意しなければいけないのはこの2つのウッドデッキパネル、互換性がないんだよね。互換性がないと言うのはコネクター部分のことで、同じ種類で繋げないとコネクターが合わずにきれいにはまって並べられないのです。ここは注意したいところ。

同じダイソー製品なのにナンセンスに感じますが、仕入れ先が違ったりなんだりでこういうこともよくあるみたい。自社開発じゃないものも多いからね。

さて、買ってきたウッドデッキパネル並べる前に競合製品のIKEAのもののことも調べてみました。それというのもほぼ同じ材質とデザインでIKEAにも同様のものが売っているから。

製品名は「RUNNEN ルッネン」。2,799円で9枚入り。なので数分で割ってやるとあまり品質が変わらないのにやはりダイソーのほうが安いみたい。使い比べたわけではないですけど少なくとも見た感じと使用感はそれほど遜色がないのではないんじゃないかな。あとは雨が降った時のワックスなりペイントなりの染み出し具合と耐候性。太陽に当たり続けた時の劣化の具合を見ていかねばなりません。

わたしが事務作業をしている家の3階にある部屋、そこの扉を開けるとベランダになっているのです。2畳半ほどの広さで、ダイソーの「ウッドデッキパネル」現在少しずつ、見つけては買い足して枚数としては21枚確保してあります。植木やエアコンの室外機があるので全面敷き詰めてしまうのは無理なのですが幅で3枚分長さで6枚分。90 × 180というスペースを埋めることができました。計18枚、あと3枚は予備として確保。なんかうまくやって全部敷き詰めたいなあ。

敷設作業は全く以て簡単で、床面下側に取り付けてあるプラスチック製の足底から出ているコネクターを隣のものとつないでやるだけでいい。ただ上から重ねてつなぐだけで子供でもできます。楽々で敷設完了、これがどうにも快適でね、なんで早くやらなかったんだろうと少し後悔するくらい。たとえばなんですが、雨が降ってきたからウッドデッキパネルもとりこもう、なんてこともできるわけです。初めの頃は雨で多少ステインが流れたりするかもしれないのでそんなことも考えつつ。

 

早速アウトドア用のちゃぶ台や椅子をウッドデッキパネルの上に展開をしてビールを飲んでみたりランチで作ったカレーを食べてみたりと、いろいろ楽しんでいます。いいねえ、これ。既にもう欲が出ており、今度は屋根からオーニングを伸ばして日陰を作ってみるかと考えています。日差し、強いもんね。

何せ90 × 180の限られたスペースですからね。できる事は範囲が決まっています。とはいえ1人だったら意外とそんなスペースでも何でもできるもの。やる気があればマットを敷いて野宿だってできるはずです。やらないけど。ベランダで野宿もあったものではないですが、なかなか面白そうじゃないですか。

日が落ちてきて、少しあたりが暗くなってきたときにBAREBONESのとっておきのレイルロードランタンをつけてみたりします。

なかなか雰囲気があって気分が良いなあ。