【ガジェット】トリニティアンバサダーに就任しました。iPhone14、もらっちゃった。【PR / トリニティアンバサダー】

そんなこんなでいきなりInstagramのカレーアカウントの方からからカレー店の名前をタイトルにした投稿がはじまってしまったわたくしの「トリニティアンバサダー」就任劇。

これでいいわけない!ということで、改めてまして。

 

11月1日、わたくしはぴい、

 

「トリニティアンバサダー」

 

に就任です。1年間、よろしくお願いいたします。

きっかけはフォローしていたトリニティのTwitterアカウントでキャンペーンを知ったところから。

 

*トリニティ株式会社

皆さんは、「トリニティ株式会社」はご存じですか。

もしかしたら「Simplism」や「NuAns」、「Catalyst」などのブランドネームで知ってらっしゃるかもしれません。いずれもスマートフォン用ケースや保護フィルム、保護ガラスなどのブランド。

そんなスマートフォンアクセサリーの輸入や自社オリジナル製品の企画販売などしているスマートフォンアクセサリーのトップクラスのシェアをもつ会社が「トリニティ株式会社」です。

まだiPhoneにレンズが複数つく前の時代から知っていました。

 

*ガジェットと、iPhoneまでの道のりと熱気

しばし、スマートフォーンというここまでまったく概念がなかったプロダクトの誕生とその大波のお話を。

iPhoneという稀に見るプロダクトが日本にもやってきて、その熱狂の中で渦の真ん中に集まった人たちがたくさんいました。一番初めはプロダクトそのもの。その次に、それに熱狂する人たちとその中で生まれたコミュニティがありました。

わたし、御多分に洩れず、根っからのガジェット好きでした。

電話で言えば携帯電話は選ばずあえてPHSをチョイス。その多様性や革新、乱暴に言えばギミックの面白さや奇抜なアイディアの宝庫であったそちらを選び、うれしいことにその中から京ポンと呼ばれていた京セラの小さなブラウザでwwwに繋がれる端末が生まれて大いに盛り上がり、パームやクリエなんかを横目で見ながら待っていたらシャープのW-ZERO3がやって来てその大波に乗って。ひと通りそういうものを追っかけてきました。

そういう熱気の流れの先にiPhoneという革新が待っていてくれて、そこにコミュニティが生まれたのは必然だったかもしれません。

 

*コミュニティと出会い

初めは写真のコミュニティでした。日本のアマチュアで初めてiPhoneで撮影した写真をプリントしてギャラリー展示をするという試みを実行したKEN3TV細井研作さんとその仲間。彼のその展示は本当に面白かった。そしてそこに集まった熱狂する人々。iOSアプリ「トイカメラ」作者の深津貴之さん、ギズモードジャパン記者の武者良太さんさん、トップITジャーナリストの林信行さん。そういう人がやってきて、展示を見るというよりも新しい、時代の流れを祝うような、祭りのような、そういう空気だったのです。

iPhoneは初めこそ異端と見られて一部の人の手にのみあったのですが、その便利さと革新は恵みの雨のようにあまたに降り注ぎ、アクセサリー市場というものも作り上げていきました。ムーブメントは膨れ上がり、各地で行われるAUGM然り、Apple Store銀座の行列然り。イベント I LOVE iPhone 然り。祭りが続きました。

 

そんな渦巻く熱気の中のとある場所で出会ったのが「トリニティ株式会社」の星川代表。当時はちょっととがっていて、腹に熱い想いを持った男だな、と感じていました。わたしはトリニティの「Simplism」のラインナップを気に入って使っていました。のちに「NuAns NEO」「NuAns NEO Reloaded」なんてスマートフォンそのものを作り上げてしまったりを間近に見ていて驚かされました。

今でも「NuAns NEO」は気に入ったまま、その手触りを忘れがたく大事に持っています。もちろん電源も入るし、懐かしいWindowsMobile OSがかわいく動いてくれます。

星川代表、やってらっしゃることの根底はその頃と多分変わってらっしゃらないんじゃないでしょうか。日常にフィットするデザインの良いもの、ずっと気に入って使えるものを提供し続ける。わたしはそんなふうに受け取っています。

 

*アンバサダー

それで今回、11月1日より1年間。わたしはトリニティの製品アンバサダーとして活動ことになりました。

これ、トリニティのTwitterでキャンペーンのことを知ったんです。

 

「トリニティは、10月2日までの期間限定で、iPhone14やアクセサリーが当たる「アンバサダー募集キャンペーン」を実施しています。」

というもの。「応募者全員に30%オフクーポンプレゼント」というのがあってね、トリニティで出ているモバイルバッテリー「NuAns TAGPLATE」のダークウッド(外装に木がつかってあるスマートでカッコいいやつ)がちょっと気になっていて、あ、このオフクーポン欲しいかも、とか思って応募したんです。そしたらアンバサダーに選ばれちゃったんですよ。すごい驚きました。

それで、贈呈式ということで久しぶりにお邪魔したトリニティ株式会社の本社ショールーム。

最新ラインナップから嬉しさ爆発、懐かしき「NuAns NEO」の交換外装パーツまで飾ってあって興奮しました。うわあ、テンションあがるう!

それでね、何が驚いたってケースと保護ガラスとかいっぱいくださるということで埼玉志木のトリニティ本社ショールームにやってきたらケースとかアクセサリーを活用するためにiPhone14本体もオマケでついてきたというね。あくまで主役はケースとか周辺アクセサリーなんです。iPhoneはそれを使うための土台。オマケです(笑)

なんてこと言いながら新しい端末にウキウキしました。やっぱり新しいiPhoneはすごく嬉しい。超うれしい。

 

*ケースと保護ガラス装着

インタビュー的なYouTubeの収録(トリチャン/トリニティ株式会社をYouTubeで検索!っていうかリンク踏んで)の中、iPhone14の画面保護シートを剥がします。こんなに何気なく新しいiPhoneのあのシートはがしたの初めて!(いつも新しいiPhone買うと大事に大事に眺めてため息ついて、そのあとゆっくりはがします)で、早速ケースをつけて、保護ガラスを貼りました。これで安全、安心。

まずはやっぱり保護ガラス。

装着したのは、「Dinorex 高透明 画面保護強化ガラス 」です。超高透明でフッ素加工が施された使用感気持ちいいなめらか保護ガラスです。

それで、これ知ってたんですが、それで気になってなんですが、自分で施工するのは初めて!のあの機能。貼るピタMAXでiPhoneに保護ガラスを装着したんですが、すごい便利でしかも簡単すぎて驚愕。なんだこれはこの半自動貼り付けは!っていうか全自動に近い。これは別でレビュー書きたい。

 

ケースはレンズの土台部分までカバーしてくれる、Turtle SOLID ハイブリッドクリアケースを装着。超精密設計で気持ちよくぴたりと決まるケースです。サイド部分にソフトTPU、背面にウルトラファインアクリルと異素材を組み合わせたイブリッド構造なので装着しやすい、取り出ししやすいですね。しかもグリップしやすいし。これも別で書くよ。

そんなこんなで新端末を手に、なぜか志木駅前のカレー屋さんにトリニティのマーケ担当、ぴんくさん、おかきさん、アコさんの3人の女性とカレーを食べにいくことになったのです。いつでもカレーだよあたしは。

ショールームでのYouTubeの収録の続き的な感じもあって。とはいえいっしょにカレーを食べてみなさんと仲良くなりました。仲良くなりついでに心配だったことを聞きました。「星川社長と僕は知り合いなんですけど、、、今回の応募の件、、」と。そしたら「全然関係ありません!(笑)わたしたちが考えて選んだんですよ。社長ははぴいさんが応募したことも選出されたことも後から知ったのでびっくりしてました(笑)」

ああ、なんかホッとした(笑)

兎にも角にもはじまったわたしの「トリニティアンバサダー」の大役。毎日どんどん、というものではないんですが、なにしろ日々使うスマートフォンに関わることだからね。きっと些細なことがコンシューマーの皆さんにも開発や販売の皆さんにも役にたっていくのだと思うんです。

なので、そういうところからトリニティの製品をつかっての日々の「気づき」のようなものをお届けしたいと思っているんです。

 

 

 

トリニティさんのチャンネル「トリチャン」でYouTubeの動画も出ます。

お楽しみに!!