カレーですよ5005(36チャンバーズ・オブ・スパイス イサーンソース)お肉でも料理でも。なんでもいけちゃうイサーンソース。

すごい面白いものが出たんであります。これはさ、あれでしょ、ガイヤーンとかにかけるやつじゃない?そうじゃない?そうだよね。

 

 

カレーですよ。

 

 

えー、カレーじゃないですけど。でもこのブログ「カレーですよ。」ではアジアの食もカレーに括って書いてますので、カレーですよ。まあ、カレーじゃないけど(笑)

これ、製品名を、

 

「イサーンソース」

 

といいます。タイのイサーンだね。

実はタイ語で「東北」の意味の一般名詞なんですって。知らなかった。とはいえイサーンとタイ語で言えばそれはタイ東北部として認知されているのも事実です。

このソース、どこが作ったかと言えばもちろん「36cos」!

 

「合同会社36チャンバーズ・オブ・スパイス」

 

です。相変わらずエッヂの効いたニヤニヤしてしまうようなセレクト、チョイスでアジアを中心とした世界の味を製品化してくれるメーカーです。ぼちぼち「成城石井」で先行発売が始まっているようですよ。わたしもすでにアトレ秋葉原や日本橋浜町の店で見かけています。

そうそう、「36cos」の社是をしってます?

 

「まだまだ知られていない 美味しいものをつくる、ひろめる。」

 

というもの。ああ〜それサイコーだ。グッときた!こういうこと言われると痺れるんであるよ。

そして、おっしゃる通りのことを実践し続けています。その中でこういうソースが出てくるのも当然。納得ってもんがあります。

そして特筆、そのラベルの名前。店頭では「イサーンソース」となっているがラベルにあるのが、

 

「ディスコ イサーンバーベキューソース」

 

ディスコというキーワード。タイマニアなら「おおっ!」と身を乗り出すんじゃないかしら。イサーンでディスコとくれば、なわけですよ。なるほどねえ。なんともはやカッコいいレーベルを作ったもんだねえ。知ってる人が作ってるというね、グルーブを感じるわけです。

わたしは行ったことがないんですが、その片鱗、ノリみたいのははバンコクのナイトマーケットのステージで見たことがあります。タイに詳しい友人からもよく話を聞いてました。彼はバンコクに入るとタクシーでさっさと郊外まで出て、生バンドが入る渋い店でルークトゥン(日本の演歌のようなもの)なんか聴きながら飲んだりイサーンディスコでゆるく踊ったりしていたみたい。カッコいいなあ。

 

そんなこんなで簡易ムーヤーン。マリネしない、付け焼しない簡易版、というか焼いてかけるだけ。

せっかく晴れたのでベランダバーベキューです。

厚切りの豚を控えめの塩胡椒でローストして「ディスコ イサーンバーベキューソース」をぶっかけます。豚トロがベスト(コームーヤーンだよね)ではありますが、ロースだっていい感じよ。

これがまあ、えらいうまい。いい、いいぞこれ。けっこうジャバジャバかけちゃっていい。いっぱいかけると幸せになれます。

なんでも国内栽培したタイ唐辛子を自社工場で乾燥、焙煎したプリックポン(焙煎唐辛子フレーク)とカオクアポン(煎り米)が入るのだとか。いろいろとこだわりがあって力が入ってるねえ。

 

お味の印象は、タイスタイルの甘辛ソース、辛いが勝ってる感じ、とまずはざっくり言ってしまいます。

タイ料理スキな人はピンとくるはずです。

ひと口目で「ああ〜こ、これは!」と思わず声が出ます。アレだよあの味。かけるだけで本当にタイ風味になるんだよ。あらら〜こりゃ旨い。けっこうな辛さなんだけどね、ああ、辛いなあ、とちょいと舌を休ませてるうちにまた食べたくなる。そういうやつ。そうそうこの感じがタイ料理だわ。好きだなあこれ。焼いてかければしあわせ、ということがありません。

 

使用時の注意はカオクアポン(煎り米)が底にたまっているのでビンをよーく振ること。なにしろ米なので粘性もあるからね。けっこう振らねば混ざらない。頑張るんです。

36cos製品ページを見るとレシピがいろいろ載っていました。うむ、そうか。かなりの応用方法あるぞこれ。まずはチャーハン、やってみるかなあ、よさそうだなあ。

これを使えばタイで食べたアレに似たなにかが作れます。これを使えばタイ料理屋で出てきたアレとおんなじ感じにできるよ。しかもタイ料理って限定しないでもお肉全般からあえものまで幅広くカバーできる万能アジア料理ソースです。

いいなこれ。気に入ったぞ。

なんでもできるぞ「イサーンソース」。