【アウトドアギア】ヴァストランド VASTLAND アイスコンテナ 3.8L 発売記念セールでお安く入手。

暑いんであるよ。きょう、あっつい。ついに暑くなってきたよ。しかもいつもより早くないか?まだ5月なのに30度。やだなあ、もう。

 

氷がいつでも欲しい男なんであります。歳をとってその欲求は多少減ったとはいえ、お腹には良くないこと、重々承知なのだけど。

それでもやはり氷の入った飲み物、炭酸の飲み物というのが好きなまんまなのであるよ。ワークマンの筒形保冷コンテナを使っているんですが(角形いつ出るんだよ?待ちに待ってて出ないからこっちかっちゃったんだぞ)運用としてはアウトドアよりももっぱら部屋でアイスクーラーとして活用。

ロックアイス(「ロックアイス」は、小久保製氷冷蔵 (株)の登録商標)、販売されているビール袋ごと筒内に収めて使用。全然悪くなく機能してくれています。が、用途により忠実な真空コンテナが入り用だと思ってもいました。液体対応の、氷などそのまま直に入れられる水筒タイプの広口コンテナが欲しかったんだよね。

そこそこのお値段のものも多い中、新進気鋭のアウトドアブランドの

 

「VASTLAND」

 

からお安くてちょいと良さそうなのが売り出されるニュースを見たんです。

どうやら発売記念セールが1週間ほどあると聞きつけました。よし、と決めてなんと4780円が3824円で手に入れることができてしまったよ。20%引きということです。この手のアイスコンテナはどうやらOEMで色々なブランドから出ているようですが(キャプテンスタッグとかその他)容量が1ガロン(3.8ℓ)で5000円切るモデルはほぼありません。しかもそこから20%offってサイコー。ラッキーでした。

 

「ヴァストランド / VASTLAND アイスコンテナ 3.8L」

 

というアイスコンテナ。

3.8L(1ガロン)。けっこうな容量がうれしいんです。市販のロックアイス換算でいくと2Lほどがおさまる感じ。便利なサイズ感なんだよこれ。テストしてみると今の季節、その2L分の氷を入れて部屋に放置2日。まだ半量の氷が残っていました。これはなかなか大した性能。

スペックとしては真空二重構造、外気の熱の影響を受けにくく、氷を長時間キープ。JIS規格(S2048:2006)の簡便法による保冷試験では8時間で12.7%しか氷が溶けないという保冷力です。

広口の設計となっていて、大人の人のゲンコツが入るくらいの口の内径85mm、粒の大きいロックアイスも楽々入るし洗浄も簡単になります。

アウトドアで、というキャッチフレーズで販売されるこの製品なんですが、わたしはもっぱら部屋でデイリーユース。ちょっと暑いなあ、というタイミングでガラガラと2袋分、ロックアイスを入れてそこから飲み物のカップに氷を取り分けて使っています。冷蔵庫、階下だからね。3階から1階まで暑い時に氷とりに行くのちょっと面倒。

たまに小さい方のスクリューキャップを開けて溶けた分の水を排水すると氷がより長持ちする感じがあります。これが割と大事で、ワークマンのコンテナは本当に茶筒状態なので水を入れたり水抜きをしたりが実質できない。そこでこれなのであるよ。

梨地のシルバーをチョイス。カスタム欲が湧いてきます。あまりアウトドアアウトドアさせないセンスいいステッカーチューンなど試してみたいな。

5月半ばから大活躍となっています。これはよかった。