ものすごく暑くなって来たました。それだけではないのだけどね、原因は。わたし、どうも普通の人とiPhoneを違う使い方しているらしい。iPhoneのカメラ機能のことです。
仕事で、と言うこともあるんですが、1日に300枚くらい普通に写真を撮ります。2〜3日忙しい日が続くと気がつけばその数日間のカメラロールの枚数は4桁を普通に越えていることもままあるわけです。困ったもんです。いや仕事だから仕方ない。
運用で行くと大体毎晩その日の写真はMacにバックアップをして外付けのHDDに収まるようにしているんですが、クラウドバックアップも併せて行なっています。AmazonPhotosです。
もちろんWi-Fi環境下でやっているわけですが、AmazonPhotos を使ってまして。あれのサーバーへの転送で1000枚越えていると当たり前だけどiPhoneは高熱を発するわけですよ。特に2台持っている方の旧機種、iPhone11proのほう。
結構エライコッチャな感じになってね、幸いにも高温での使用制限に入ることは少ないんですが、少ないだけであってないわけではないんです。で、折からのこの熱波じゃないですか。こりゃあもうダメだな。充電しながらアップロードしているとたちまち温度が上がって充電保留になって大問題なんであるよ。
そんなときにトリニティの広報、あこさん(トリ★シャイン ベース担当)が偶然の助け舟を出してくれたのです。すげえうれしい。
「はぴいさん、スマ冷え Premium使ってみませんか?スマートフォン冷却シートです。」と天使の提案。
ああ、もうタイミングがいいったら!一も二もなくお願いをしました。
「simplism シンプリズム スマ冷え Premium ホワイト」TR-SHPS-WH
がすぐにやってきたよ。
スマホの背面に貼って熱を吸収する蓄熱式シート、とのこと。なるほど!
仕組みとしては、
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日本の共同技研化学株式会社の蓄熱シート「FREY」を使用。シートの内部のマイクロカプセルが液化することで熱を吸収します。蓄えた熱が空気中に放出され、冷却が進むとマイクロカプセルは個体に戻る仕組みで、半永久的に繰り返し使用することができます。
従来品より蓄熱材料を1.5倍に増量し、熱を-8.2°C吸収。発熱抑制効果をパワーアップしました。急激な温度上昇を抑える効果は、従来品の1.7倍以上。ピーク温度も大きく下げることができるのでバッテリーの劣化を防ぎます。
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です。うむうむ。
(あ、、写真逆さま、、、)
実はなんだったかな、レビューを見て効果を実感できないと言う書き込みがあったんですよ、どっかに。わかる、わかるよ。でもそんなに温度下がっちゃうのはまずいんであるよ。温度差が大きいと結露があるじゃないですか。よくやっちゃってる人を見てこっちが涼しくなるんだけど(冷や汗)、ノートPCとかのパームレストに保冷剤置いたりスマホを凍った保冷パックの上に置いたりしてる人。それ、中で結露ができてこわれるかもしれないから。(条件はいろいろ)
(あ、こっちも写真逆さま、、、暑さのせいだな。おでこにこれ貼るか、、、)
なので、冷凍庫とか冷蔵庫から出てくるものを使って冷やしちゃうのはダメ、こういうもの(スマ冷え)とか手持ちファンとかで冷やすといいんだよ。ただ、ファン使うのは持ち歩いたり当て続けたりが手間なので「スマ冷え Premium」はとてもいいんです。
0.9mmという極薄タイプでケースの中に仕込んじゃえると言うのもあるしね。
これ、こっからの季節、たすかるなあ。っていうかなかったら生きていけない。