カレーですよ5330(北砂 肉野菜炒め ベジ郎)カレー粉と野菜炒め。

腹がへったのです。へった、へった。

 

 

カレーですよ。

 

 

急ぎの用事ができました。午前中指定の郵便物を待ち、それを受け取ったら書類作成をして。その完成品の書類を持って城東警察まで出向き、提出。よしよし、、じゃない。窓口で書式がこれではダメだといわれて。幸いその場で用紙をもらい書き写せばいいということで、完成、手続きを終えました。さて、そんなバタバタで何も食べていなかったんです。空腹です。こういうときでもどうもなにか選んでしまう自分がいわけです。なんでもいいから食っとけばいいのにねえ。おなかすいてんだから。

城東警察の向かい、砂町銀座をパトロールするも月曜日でお店がポツポツと閉まっているところもあり、当てにしていたカレー店もやっていなかった。惣菜でも買って帰るかと思ったんですが、まだなにか踏ん切りがつかないまんまで。困ったもんであるよ。

こういうとき、血糖値と共に脳の働きが落ちていくわけです。さあ困った。うちに帰るかと思ったが冷蔵庫になんいもなかったよなあ。レトルトはは売るほどあるけど(メーカーさんからの頂き物だから売らない)、そうだ、炊けてるごはんがないしな。よし。

這う這うの体でアリオ北砂に辿りつき、またここで迷いに迷って結局以前来た時と同じ、

 

「肉野菜炒め ベジ郎」

 

のカウンターにたどり着いたのでした。店の兄さんの笑顔に救われます。

定食を選択、味付けは味噌、野菜中盛りごはん大盛り。背脂ちょいマシ。

さて、例の呼び出し子機を持って出来上がりを待ちます。カウンターでトレーを受け取って箸やら何やらのカスタマーセットのコーナーを見ると。そうだった、忘れてた。あったよこれ、カレー粉だよ。これで今日の昼メシも「カレーですよ。」確定であるよ。全然意識してなかった、忘れてた。

炒め煮っていうか煮込みっていうかね、とにかく汁が多いんですよ。ベジなんてそれで、いう生やさしいもんじゃなくてね、口の周りはこってりツヤツヤ。アブラコッテリだよね。そんなのにカレー粉をかけるもんだから「これ、カレー?」となるわけです。

カレーであるぞ。いやちがうか。とはいえカレー粉をかけるととてもいいんです。

炒め物にカレー粉はよく合うよねえ。間違いないです。

「肉野菜炒め ベジ郎」にカレー粉を置くというのはなかなかに良いアイディアだと思うんです。