カレーですよ4392(レトルト(仮) デリー コルマカレー)レトルトではないこだわりレトルト。

とっておきのデリーのコルマ。

スーパーマーケットでちょいとこだわったバイヤーさんがいるところは置いてあったりするレトルトカレー があります。

いや、これ、レトルトカレー じゃないのよね、本当は。それでタイトルに「レトルト(仮)」と書いてみました。

 

 

カレーですよ。

 

 

とにかく百花繚乱のレトルトカレー の世界。

インスタントラーメンやカップラーメンが、もはや外食のラーメンと別のジャンルで括られて、別にされてもボリュームがかなりのものなのでちゃんと分けて扱って問題がない。

レトルトカレー もいよいよそういう時代になりました。

そういうなかで、昔はわりと普通のスーパーマーケットには置いていない、いわゆる高級スーパーにだけ置かれている売価で言うと600円以上の製品群があります。

そういうものも、昨今では普通の日常出掛けるスーパーマーケットクラスでも置かれるような時代になった。ニーズがある、と言うことです。

この、

 

「デリー」

 

の小さなパッケージのシリーズもそう言うものの中の一つ。中の一つ、と言う言葉は実はちょっと間違っていて、そう言う製品の中でも古株の一つ、と言うのが正しいでしょう。

それで、冒頭の「本当はレトルトカレーじゃない」と言うのはなんなのか、です。

ちょっとかたい話。

日本には「レトルトパウチ食品品質表示基準」というのがあって「プラスチックフィルム若しくは金属はく又はこれらを多層に合わせたものを袋状その他の形に成形した容器(気密性及び遮光性を有するものに限る。)に調製した食品を詰め、熱溶融により密封し、加圧加熱殺菌したもの」と定義をしています。

それで、その加圧加熱殺菌についてデリー では工夫を色々しているわけです。従来の大型のレトルト窯を使う加熱殺菌方法では香りや風味が変化してしまうのです。また具材を入れることでの変化というものもあり、具材は入れず、カレーソースだけのパック。殺菌方法も業界基準とは違うアプローチで行い、手間をかけて十分な安全性と品質のバランスを試行錯誤して完成させてあります。

そんな理由でレトルトカレーを自らは名乗らない、具材は一切入らないという独自のスタイルを長年貫いているわけです。

で、小さなパッケージ、と書きましたが、実は350g、2人前入りなのです。具材が入らないからね、目一杯カレーソースだけで350g。普通のレトルトカレー が一人前で170gほどが基準なので具材なし350gはかなりのたっぷり加減。これで600円から800円くらいとなればけっこうお買い得と言ってもいい内容なのですよ。

で、きょうは

 

「コルマ」

 

大好きなデリーのコルマカレーです。

デリーのカレーソースのラインナップはたくさんあるんですが、スーパーマーケットの棚にこのコルマを置く率がもう少し伸びないといかんなあ、と思うわけです。

冒頭にも書きましたがスーパーマーケットでちょいとこだわったバイヤーさんがいるところではコルマを置いてくれたりするんですよね。

なにしろおいしいし。

コルマカレー、こんなに美味しいわけで、カシミールのデリーと呼ばれることもままありますが、コルマのデリーでもあるわけですよ。

 

たっぷり2人前入ったカレーソースはもうすごく高い満足感があります。具材が入るのがお好みのひとならご自分でビーフ、チキン、ポークと調理をすればよりどりみどり。店で食べたことがあるひとは店で食べる時に入る具材を選んで入れればいいですね。

今回はじゃがいもをふかして投入。とてもうまいなあ。じゃがいも、合うなあ。

久しぶりに食べたましたが、今回は酸味を少し強めに感じました。いや、たぶん気のせいの部類に入るくらいの小さな小さな差異かとも思います。

ちょいと久しぶりすぎたからかな、生産時期とタマネギの季節との関係もあるかしら。お肉を入れてそのエキスをカレーソースの中に広げてやればそのエッヂも丸まるかもね。

 

酸味とエッジでふと思いつき、甘めの海苔の佃煮を投入してみました。こんな乱暴な遊びもできちゃうのがおうちで食べる醍醐味です。

少しまぜて食べたらこれがなんとえもいわれぬ美味しさ!またなにか新しい扉を開いてしまったかな(笑)

大好きなレストランです。

だからお店で食べてなんぼと思っていますけど、こういう発見があるのは自宅だからこそ。

 

いいチャンスですから、ちょっと追究してみようかな。