先日、AbemaTVの、「藤森・チョコプラの買えるABEMA 〜プロの逸品を手に入れろ!〜」に出演しました。
その道のプロたちが集まり、“珠玉の逸品”をプレゼン、そのプレゼン商品を視聴者がその場で買える、というコンセプトのライブEC番組です。
カレーですよ。
メインMCは、オリエンタルラジオの藤森慎吾さん。
サブMCにチョコレートプラネットのお二人とAbemaTVの瀧山あかねアナウンサー。
そして出演回のテーマは
「絶対やみつき!エスニックスペシャル」
とくるわけです。
まあわたしとか伊能すみ子ちゃんが呼ばれてるのだから、そりゃそうか。
出演の各自が2種のレトルト食品を紹介するという程です。
わたしが紹介したひとつがヤマモリのタイダンスシリーズから出ているゲーンパネン。
「ヤマモリタイカレー パネーン」
でした。
これとヒロスケさんの手になるミャンマー料理のレトルト「チェッターヒン」を紹介。
放送が終わり(再放送とアーカイブ放映は引き続き続いています。見てね!)改めて自宅のストック(当然ストックがあります/笑)から「ヤマモリタイカレー パネーン」を食べてみると、ああ、やはりいい。やはり驚かされるよ。おいしいよ。
食べたの、ちょっと久しぶりだったんですが、まず鶏肉がふわりと仕上がっていることにびっくりさせられます。あれ?こんなによい仕上がりであっただろうかしら。すごいなこれ。
パネーンソースはごはんによく絡み、染み込む香ばしいよいもの。香ばしさはピーナッツオイルからかな。美しい赤いオイルが浮かび、ここからも強い風味が感じられてよいものです。
この赤い油。油分が多いと思う御仁もいましょうが、これはちゃんと味わわねばいけないやつです。
他のカレーでもそうなのですけど油に香りと風味を移す手法から来るものだからね。これは大事な要素なのです。
このパネーン、いつも通りのカレーライスを食べた時とは違う、アジアのエスニックフードを食べた手応えと楽しさが確実にあるはずです。そういうレトルトです。
おやおや、と思ったのが鶏肉、ソースの味、共により美味しくなってはいないかしら。以前の製品よりグレードアップを感じるんですよ。なんだろうかこれは。これだけ完成度の高い製品をまだアップグレードするのかよ。驚いたなあ。
昨年夏にはヤマモリの三林社長からご招待をいただいて、伊能すみ子ちゃんと共にタイ、ラヨーンのサイアムヤマモリのレトルト製造工場とお醤油の醸造プラントの見学までして来たんですよ。きちんとおすすめが出来るよい製品であることを改めて確信したひとときでした。
で、食べたらやっぱり納得。
だから今回、Abema TVの担当さんに何をお薦めしたいか、と聞かれたときに迷う必要がなかったのです。
うん、ヤラセじゃなくてマジで自信を持っておすすめできるものを紹介したというわけなんです。
『藤森★チョコプラ 買えるAbema』
放送日時:2020年5月7日(木) 23:00~
視聴: https://abema.tv/channels/abema-special/slots/D4CEFZQsEawyLs
番組ホームページ: https://www.abemashopping.jp/kaeruabema-list/