先日、2020/10/23オープンのすごいお店、前日のプレオープンに横須賀カレー本舗(株)の鈴木代表にご招待をいただき、お祝いに駆けつけました。その模様は少し前のブログにも書きました。
カレーですよ。
それで、その時にカレーや料理をさんざん堪能して、たどり着いた結論は「やっぱりどうしても自分の雑誌連載の取材で取り上げたい」でした。それで、鈴木代表に相談すると即快諾!
これはもう、うれしいし即書きたいしでクロガネ熱いうちに打つべしと1週間後に取材にやってきました。超スピードです。それで、
「横須賀海軍カレー本舗ベイサイドキッチン」
改めて来てみるとやっぱりいい。楽しい。美味しい。うーん、いいなあ。いつでも海上自衛隊の護衛艦レシピのカレーが食べられるというのは唯一無二。
ましてやそれをブッフェで4種、食べ放題で提供とかもうなんか爆発っていうか艦砲射撃喰らったくらい爆発的にうれしい。ありがたい。
これは尊いですよ。カレー好きにとってもミリタリーマニアからしても尊いです。
店内外の意匠も楽しいし男の子心をくすぐられるのがなんだか色々と幸せなのですよ。料理の名前と由来だって楽しいし、音楽は東京音楽隊だし。
取材を終えて、おなかというよりも胸いっぱいで鈴木さんにお礼を伝えて外に出ます。外に出たんだけど、やっぱり、と思って引き返してコースカの上階とか駐車場から望遠入れてちょいと写真を撮るわけです。
さっきヤサカ(鈴木さんの会社)の方が「しらせが今入ってきたんですよ」と教えてくださいました。違います。知らせが来たのではありません。南極観測船「しらせ」が入港したんです。もちろん写真を撮らなければ。
そんなこんなで取材だっていうのに目一杯楽しんでしましました。
もちろん何より楽しかったのは鈴木さんの横須賀対する愛のようなもの、そういうお話を聞けたこと。おかげで原稿が濃くなること間違いなしです。
そして昼間来て軍港巡りのボートツアーと組みあわせて楽しんだら幸せすぎて卒倒するんではないか、と危機感も感じています。
でもまたくるけど。