カレーですよ4498(木場 ジャンカレー)「ごはんがおいしい」のは、正義。

なんとなくたまにやってくる「ジャンカレー、どうだったっけ」という感覚。ジャンカレーはとても好きだしなにしろ中学生の頃から今はなき亀戸店に通ってたくらいすき。

新小岩店にも高校生の頃に通ったなあ。

そんななんだけど、どんな味だっけと思うことがあるんですよね。なんだろう、なれすぎちゃって感覚ショートしてるかな。

 

 

カレーですよ。

 

 

食べれば思い出す、きちんと特徴もジャンカレーらしさもあるし、没個性ではまったくないんだけど、なんかいつも「どうだったっけ」と足を運ぶんです。

そんな、

 

「ジャンカレー」

 

さて、この日はお弁当にしてみました。店で食べればいいんだけど、なんとなく持ち帰ってみたくなって。なんとなく、が多いなあ。今日のあたしゃ。

弁当で持ち帰るとジャンカレーの特徴がよくわかる気がします。他の店でカレーの持ち帰りをした時と手応えが違うんだよね。主に物理的に。

まず、これはもうちゃんと頭の中に認識がある「ごはん多い」ということ。なんグラムとかそういうヤボなことじゃなくて、多いな、と思わせる重み。お弁当容器にぱちんぱちんに入ってこれで普通盛り。うれしくなるよねえ。カレーライスはどーんといきたい。いっぱい食べたい。

 

そして「ごはん、おいしい」ということ。すごく大事です。

ダメなカレー店ってごはんがあんまり美味しくなかったりごはんが無個性だったりするところだと思っています。カレーで話題の多い某牛丼店はごはんの味が驚くほどしないのよ。不安になるくらい。あれがねー。あれがあそこの店に足を運ぶ気持ちを阻害するんです。あれはもったいない。あんなに「ごはんたらふく食べさせてやれ」というような濃いめの味付けなのになあ。

ここ、ジャンカレーのごはんはなかなか上出来なのですよ。ふたをあけたときカレーの香りの中にちゃんとごはんのいいにおいもする。そう感じます。これって素晴らしいことだよ。

あと「カレーソース、多い」ということ。うれしい。単純にうれしい。たくさんはいったごはんをちゃんと捌ける分、カレーソースがたくさん入っています。そしておいしい。ごはん気持ち多めの配分で食べていくと幸せになれるけど最後に少しカレーソースがダブつくんだよね。そこも含めていい。洋食屋さんのちょっといい感じの個性感じるカレーの雰囲気を持っている気がしています。ちょっとフェンネルのような青々しい香りがするのがいい感じ。

 

もちろん「福神漬けも多い」これぞうれしさの頂点。もちろん付け合わせ、箸休めなわけで、そんなに食べないという人もいるかもしれない。でも、福神漬け重要。甘すぎないというチョイスもいいんです。なにが素晴らしいって、福神漬けとごはんだけ食べてちゃんとおいしいのだよすごいよそれ。カレーじゃないごはんの食べ方を福神漬けでできるカレーは実はそう多くないと思います。それもこれもご飯にこだわっているからなんではないかと感じています。

 

おいしいごはんを上出来のカレーでグイッと食わせてやろうという意思が見えるねえ。

そういうのを感じたくて、今回はあえてのプレーン。写真は地味だけど満足度が爆発しています。

 

ジャンカレーはとてもいいカレーです。