ご縁をいただいてニチレイさんのコンテンツ「このみる研究所」にて連載を持たせてもらいました。
「このみる研究所」 https://conomeallab.jp
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私たちは、皆様とともに食をより楽しむために、研究を進めていくことにしました。
そして、研究から生まれた情報をみなさまと共有する場をとしてこのみる研究所を立ち上げました。おいしい料理をつくるためのコツや、一度使ったら手放せない調理グッズ、忙しいママの時短レシピをはじめ、すぐに役立つ暮らしの知恵をお届けします。
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というコンテンツなんです。そこで書かせてもらってもう6回目。
今回はバンコクに行った時に感じた食とインフラの相関関係について書いてみました。食のスタイルは経済やインフラでどんなふうに変わるかということを感じたままに書きました。
皆さんの食に対する興味や好奇心をひっぱりだしたくて、いろいろと面白い題材を持ってきては記事にしています。
たとえば自分のいま食べているもののルーツなんてのを考えること、面白いと思いません?あとは機能性を表記する食べ物が多い中、その機能性というところから少しフォーカスをずらすとその機能性を摂取するようになったルーツってどこにあるんだろうとか、そこから民族、慣習、経済なんていうところも見えてきたりします。
食べるという体験の中で皆さんの食に対する興味にプラスアルファを差し上げられたらいいなあ、といつも思いながら書いています。あ、でも難しいことは書いていませんよ。
ブログ形式の連載で複数のライターさんがいろいろな視点から記事を書いています。
どれも面白いので、他の記事も含めてぜひ、読んでみてください。
わたしの記事一覧はこちら。