「のぞき見防止 画面保護強化ガラス」ってのをトリニティの広報のあこさんが送ってくれたんですよ。試してみませんかって。
実は、ちっとも電車に乗ったりしないんです最近。あんまりのぞき見られることがない(笑)が、しかし。
なにしろスマートフォン、肌身離さずなので、やっぱりなんだかんだで公共の場所で使うことも多いです。いや当たり前か。
電車もそうなんですが、最近だと猛暑から屋内、カフェやショッピングモール、駅ビルなどパブリックな場所に逃げ込む人多数。わたしもそうです。カフェで仕事なんて人多いもんね。そういう場所でPC開いてめちゃめちゃ仕事の画面開いてる人がいて心配になること、多いんですよ。あれ、絶対セキュリティのこと頭にないよね。そのままトイレ行っちゃう人とかいてえ、ちょっとこの人が取引先だったらやですけど、みたいなシーンは多いです。
スマホも然り。
で、使ってみました。
「端まで保護する1枚ガラス」
iPhone 14 / iPhone 13 / 13 Pro フルカバー のぞき見防止 画面保護強化ガラス/180°のぞき見防止
¥2,380 (税込)
です。
画面、暗くなったりするかなあ、なんて考えながらまずは貼り付けました。
あ、貼り付けはこの動画をご覧ください。
もうサイコーにラクラクでいままでの保護ガラス張りの苦労、アレはなんだったのか、と思うこと請け合いです。これ使ったら後戻りできません。いやほんとうに。
で、一番気になった明るさ。これ、誤差の範囲ですね。
もともと最高輝度で使うなんてあんまりないし、きになればもう少し輝度をあげればよいだけで。なんの心配もなかったです。
あとね、最近では必須のQRコードやバーコードを画面表示して読み取ってもらうという動作。キャッシュレス決済ですね。これにも対応しています。安心です。読み取りづらい感じがあったら輝度を上げてみてね。
それで肝心ののぞき見防止機能。
なるほどこういうものか。かなり見えなくなるんですねえ、角度がつくと。例えば電車で隣に座った人から見て横から見る、角度がつくと画面が暗くなって見えにくくなる。ああこれあれっぽいな、CPLフィルターとかそういうのっぽい暗さになります。カメラのCPLフィルターは逆にぎらつきが抑えられて水面など見やすくなりますが、これは横からだと見えづらくなるね。なるほどこれ、効果高い。
わたしも外で仕事をすることは多く、特にテキスト打ち込みやアイディアのメモなんかが多いんですが。まあアイディアのメモなんて他の人が見ればなんだかわからない落書きと言葉の断片なんだけどね。機密漏洩じゃないけれど、でもみられるとちょっと恥ずかしい(笑)。そうなんです、セキュリティ対策って側面も大事なんですけど「破面見られると恥ずかしい」というのは結構あるよなあ。そういう時にこれは有用ですねえ。
仕事の現場に向かう電車の中でもう一度先方さんからのPDF資料読み直しとかはPCじゃなくてスマホだよねえ、やっぱり。これ、やはり必需品かもしれない。誠実かつ質の高い仕事という意味で。こういうことに気を配っていますというのは特にフリーランスなんかには大事なので。
貼ってることアピールしよう(笑)、いや、笑い事でなく。