【アウトドアギア】DCM パネルテーブル ホームセンターのよく出来スモールコンパネテーブル。

また増やしたのですよ(困)。1台持っているのだけれれど。2台になったよ。どちらも半額でした(って書いてるうちにもう1台買った。3台になった。なにやってんだ、、)。パネルテーブルの神様が見初めてくれたのか。それともホームセンターの神様か。ありがとう、DCM。

 

これ、パネルテーブルという製品名なんですが、元々こういうやつ、コンパネテーブルとかの名前じゃなかったっけか。大工さんなんかが現場に向かうついででホームセンターからベニヤとかコンパネ買ってきて現場でノコ入れてその場で作る簡易テーブル。そういうのがルーツだったかと思います。

アウトドアとかDIYのひとがマネるすようになって、最終YOKAとかのアウトドアブランドで製品にもなっています。YOKAのやつなんかはどれも1万円とかのいいお値段で材料の値段知ってる人は「え?なんで」となるわけですが、デザインもきちんとあるしレーザーカットで綺麗だったりそのあとに手作業の研ぎやら塗装やら入るので、妥当。

ああいうものは形が同じでも手が入ってるか入ってないかで価値も変わるし質感も変わるものです。いい物、納得いくものならそっちを選ぶのはとてもいい。

で、DCM。

 

ソロ用にちょうどいい小さめサイズ感とシンプルな作りです。特に小さめなのが気に入ってね、どうすっかなと思っていました。値段もお手頃3278円。いいね、いいね。その前にセールになっていたブリキの(と言いたくなる質感)スチール折コンがセールになっていてまずはそっちを都合2個購入。

しかしDCMブランドのアウトドアギアはいいよねえ。センスも質実剛健さもお値段もいい。かなりのもんです。あのカーキのソロテント欲しいもんなあ。よくできてるから。

その後に、ふもとっぱらで開催された「Feel Earth」の帰り道だったかな。河口湖のDCM(フォレストモールんとこ)であのパネルテーブルが現品かぎりで半額なのを見つけちゃってね。キャンプ帰りにテーブルを1個、増やしてきたという次第。だって、1639円とか、買うでしょ見ずてんで(見たけど)。カレーを一回分。これは行くって。買うでしょしかたないでしょ。

で、その後。いつも行くDCM上野原店で現品半額、またも見つけてしまったんであるよ。

そんな予感がしてたの。気がつけば手にとってバラして不織布の付属収納袋に納めてレジに向かっていました。

結果、とても気に入ったんであるよ。

正確なカットだし仕上げもちゃんとしてて木端(コバ)とかちゃんと処理してあるし。足の組み合わせ部分のスリットは斜めに切ってあってかなりきちんと組み合わせができてぶらぶらしない。クリアも吹いてある。おまけに天板の裏にインストラクションのステッカー(きれいにはがせたよ)まであって。とにかく上出来なのです。

フィールドでのスタイルもわりと定まってきて(いや、気づけばずっとそうだったけど)とにかくクルマ、必ず一人、でも少し装備は遊びも多めのゆる装備、という感じ。そこにすっぽりとハマるテーブルでした。自分のスタイルに合ったギア選びが一番大事だよね。アウトドアギアは一目惚れでついつい買っちゃうけど、ちゃんと実用が大事。

そして、少し前に手に入れた「deerest3ユニットテーブル UnBox」、いわゆるジェネリックIGTシステムのテーブルなんですが。これがうれしいことに高さがピッタリなんであるよ。なので組み合わせてシステムで使える。これはいい、とてもいいぞ。針葉樹合板の木の質感と黒のアルミテーブルの組み合わせはなかなかにスタイリッシュ。ああ、よかったなあ。

ウホウホなんであるよ。テーブル沼に沈んでいくんである。あ、まだDCMも店頭に少し残ってる店もあるみたいだよ。探してみてください。値引きはお店によってまちまちです。

(フィールドでのスタイルがここ半年で定まったので使わないテーブルは順次処分予定)