カレーなしよ(自宅調理)それは自分へのねぎらいなのだと思う。

なにというほどではない安い肉を焼くのです。そういうのが好き。

 

 

カレーなしよ。

 

 

塩胡椒とガーリック、ヨーグルトでマリネしてちょいと放っておいて、油にチリを落として辛味を少しつけて、それでバターも放り込んで焼いていきます。

ロケットニュース24、だれだったかなあ。そうだ、あひるねこ記者の記事。すごい気持ちわかるんですよ。あの記事はなるほどと思いました。疲れたり、弱ってたりした時は肉を焼く。からだも、心もおんなじです。肉を焼く。焼くんです。

https://rocketnews24.com/2024/03/17/2186329/

もうちょっと補足すると、肉を焼くという行為自体に自由を求めているということかもしれません。誰のためでもなく、自分だけのために肉を焼く。贅沢でもあり褒美でもあり、ねぎらいでもある。だれもねぎらってくれないなら、だれかにねぎらいを頼めないなら自分で肉を焼く。ありだと思います。

 

おっと、肉が途中だった。

マリネとかまでやりましたよね。味はあれだけで十分なんですが、ついついクリームチーズを乗っけてみたり、バーベキューソースを使って味を変えてみたりするわけです。

好きにするんです。それがいい。せっかくの自分だけの肉だから。

チャムスのバーベキューソースがね、優秀。

チャムスだからとかなんとかじゃなくて、ちゃんとうまい。スモーキーで甘めで上出来だよこれは。

晴れた日でも疲れた時でもいつでも肉を焼きたくなるよね。