「赤うし亭」、いいお店だったなあ。「赤うし亭」はわたしが気に入って通っている「こまがた」の本体です。「こまがた」はカレーとシチューの特化型店でね。「赤うし亭」のブランチであるようです。
カレーなしよ。
「こまがた」、好きでよく行ってます。うれしいことに千葉の義理の実家すぐ近くでね、クルマでさっさと行ってはカレーなんです。お安い、早い、大人気のお店。
それで「赤うし亭」。焼肉店なんですが、焼肉店というよりも焼肉食堂という感じのメニュー構成だった。うんうん、いいかんじ。
セットになってて、お肉とナムルとキムチとわかめスープにドカ盛りごはんがドンとついてくる。セットが基本です。
夕方の時間は家族連れやご近所の夕飯のお客さんが多いみたい。それらのメニューがどんどん注文されるいい感じの定食屋さん感があります。いいよね、こういう感じがいい。温かいざわざわした感じの穏やかな空気。快適で好きだな。
これが遅くになると焼肉店利用のメニューチョイスになるのだろうね。お酒もたくさん出る時間帯になるはずです。それもまたよし、だな。
ものすごいお肉とか高級なお肉とかではなく、程よくおいしいお値ごろのタレ漬け込み肉。こういうのはいいなあ。
万能で地域に愛される焼肉屋さん。こういうお店が大事だとおもうのです。