カレーですよ5396(チェーン 吉野家)都市のインフラ。

また食べたよ。あの味をわりとどこでも好きな時間に食べられるのはちょっと驚異的だと思うのです。

 

 

カレーですよ。

 

 

商品とか齋藤店主とかの話しももちろん前提としてあるわけですが、都市部のインフラの上にアレが四六時中あるというのがね、すごいわけですよ。それこそが今回の吉野家とスパイシー カレー 魯珈のコラボレーションの注目すべきポイント、いや、すべてと言ってもいい。言い切ってみました。

牛丼店はもはやインフラ。皆さんも認めるところでしょう。大した金を持っているわけでなく、致し方なく街におり、なんていうね、そういう時の空腹に牛丼は大変役効く保険となるんです。ありがたい、助かる、嬉しい、しかしそれが毎日となればまた話は別でしょう。そういう人もいると思います。

そんな中に差し色のようにあのアロマ強く香るカレーライスが存在するというのはちょっと奇跡的だと思うんです。それはつまり世の中の舌があれを一定数受け入れられるところに辿り着いたということだよね。感慨深い。

定番、もはやそこにおいてもいい物だと感じています。