本日、2025年6月4日(水)。
わたしがマネジメントとその他でも大変にお世話になっている「サンブロードバンド株式会社」が下北沢にてポップアップカフェを期間限定でオープンします。
先日ローンチとなったオンラインマガジン
「KURAFT(クラフト)」
の名前を関したポップアップカフェです。
KURAFTは、「日本のたからものを未来へつなぐ」というコンセプトを柱にして地方創生とものづくりにフォーカス、発信するメディア。KURAFTの大事にするその柱を念頭におきながら下北沢の駅改札真向かいというすごい立地で、ひと月限定のおみせをやろうという試みです。
フードスタイリストのマロンさんによる「にぎやかカレー」、わたくしカレーライターはぴいがお願いをして静岡県浜松市のインド料理の冷凍食品を柱として外国人支援や料理教室を続ける「アンミッカル」のカレー、サンブロードバンドが復興支援プロジェクトとして現在も取り組む熊本のフードトラック「La popopte(ラ ポポット)」のカレーなどがラインナップされます。
いま提供中のマロンさんのカレー「にぎやかカレープレート」に関してはこの記事の次の記事にくわしく書きました。カレーだけではなく他にも思いがこもる様々な食べ物やイベントが登場、開催されます。
それで、なぜに生まれたばかりのメディアがPOPUPなのか、です。
ご縁その1
これはもういろいとろあるわけですが、まずは会場、スペース。こんな一等地でこういうのが叶うというのはタイミングやご縁が全てなわけで、そういうご縁に恵まれたんですね。20席ほどのレストランというパッケージの場所です。小田急下北沢駅西南口改札0分!そこでひと月ってサイコーです。
ご縁その2
地方創生メディアである「KURAFT」の看板でPOPUPをやるわけですから、そこにフィットする生産者さん、料理家さん、食材提供をしてくれる食品会社や農家さんがいなければ成り立たないわけです。わたしのマネジメントをお願いしているサンブロードバンド(株)には食のビジネス部門があります。そこに集まるスペシャリスト集団、ビジネスチームの「GRIP」(わたしもメンバーです)のひとりひとりがもつ生産者やお店などとの繋がりを活かせるステージが今回のポップアップカフェなんです。
わたしとしてはカレーでつながる皆さんがきてくださって、「KURAFT(クラフト)」というメディアを見て、食べてイメージして体験して、というふうに繋がれば楽しいな、と思っています。もちろん当地、下北沢の皆さんともつながりたい。近隣からもたくさんきてくださると嬉しいです。
ひと月間、いろいろ書いていきますね。
わたしも頻繁に現地にいると思います。まずは本日。いらっしゃいませ。
*ポップアップカフェ詳細
期間:2025年6月4日(水)〜6月29日(日)
場所:〒155-0031 東京都世田谷区北沢2丁目21-22 NANSEI PLUS 1F(下北沢駅 南西口すぐ)
営業時間:日によって異なります。詳しくは公式SNSをご確認ください。
■KURAFT https://kuraft.jp/
■KURAFT instagram https://www.instagram.com/kuraft.jp/