カレーですよ5648(新木場 カレーショップ C&C 新木場メトロピア店 )舌と鼻、機能せず。

風邪をひいいて丸々1週間寝込んでいました。1月でこれはけっこう痛いよなあ。なにしろ1月の営業日数は短く、そのまま同じく短い2月に雪崩れ込むからね。

 

 

カレーですよ。

 

 

いまさら言っても仕方がないんですが、動けなかったのは事実。時間だけ日数だけ意味なく過ぎてしまいました。幸いだったのはインフル、コロナではなかったことかしら。そしてそれ以上にまいったのが鼻と舌をやられたこと。これはキツかった。

風邪で鼻と舌が実質オフになっていたんですよ。まさにスイッチオフ。

なにも匂わず、従って舌も役に立たない、というね。舌は甘い辛いがうっすらわかるだけでした。わかっているつもりなんですが舌の体験、感覚の多くを占めるのは匂いの要素。あくまでイメージですが、舌は熱い冷たいと食感と、甘い辛い酸っぱい苦いの強弱を信号として脳に送り、そこにより濃厚なデータとして匂いというやつを鼻から送り込むわけです。それを統合してはじめて脳の中で、自分で、体感として「味」という感覚が完成します。そこに経験と引き出し、文作業での積み重ね等要素を載せていくとこんな文章になるわけです。

 

それで、用事とかはどうしても済ませなくちゃならないものもあったので少しだけ出掛けたりはしました。ごはんも食べないとちょっと体がもたない。出先でそうだと思いついて、カレー。舌と鼻の現在の状況を確かめたいのもありました。

 

「カレーショップ C&C」

 

新木場駅のお店は時間と曜日によっては閑散としている時間帯もあるのを知っています。はじめはお弁当にしよとかも思ったんですが、奇跡的ガラガラ具合。迷惑にならぬようそっとカウンターのいちばん隅に縮こまってカレーを食べました。

少し、後悔をしたよ。

案の定、味がしないのです。やっぱりなあ。視覚情報と食感からカレーライスを食べている感はあるのですが、6割がた情報が抜け落ちている感じでC&Cの味という認識が脳から返ってこないんです。「ナニカカレータベテル・・タベテル・・」みたいな薄ーい情報がうっすらフィードバックされるばかり。いやあ、まいった。

「カレーショップ C&C」、大好きなのですが味がわからない。なんかこわい。後悔したよ。カレーに申し訳ないことをしたと思いました。早いとこ治したいです。

 

お店の外の幟には「神田カレーグランプリ2025準優勝・スペシャルアワード受賞」の文字が踊り、誇らしげです。

急いでお部屋に帰ろう。