カレーですよ5718(浅草 しあわせのビーフカレー もう〜とりこ 浅草中央店)タブレット注文の憂鬱。

なんだかんだでもう数回来ている浅草のカレー専門店があります。牛丼チェーンのブランチと言いながらこの新しいブランドはチェーン内でまだここともう1店、埼玉新座市の店だけのはず。新座市の店が25年8月にオープン、ここ浅草は24年末にオープンで1年半ほど経ちました。

 

 

カレーですよ。

 

 

もともとは吉野家浅草中央店。チェーン内での改装、業態転換でカレー専門店になったこのお店。立地が面白くてね。浅草ロック座の真隣りにあるんですよ。ホントに真横。

踊り子さんも出前で食べたりしているんだろうかねえ。そうだとおもしろいなあ。

 

「しあわせのビーフカレー もう〜とりこ 浅草中央店」

 

っていいます。なんか長いな。

さて、カレーだよ。今回、注文でどうにも困ったことがありました。タブレット端末のメニュー、いろいろと探したのだけど食べたかった「じゃがごはん」がでてこない。おかしいなあ。どこにあるんだろう。それを目当てに来たんだけどなあ。

タブレット注文はこういうときに本当に困るのです。まず「販売中止なのか、品切れ等による販売休止かがわからない」んです。階層とかタブとかの話しもあるけど「よく探せばある」とかじゃなくてね、よく探す時間がなかったり人に聞けない、聞きづらい(当然省力化のためのタブレット注文だからホールの人員は少なくなる)なんてことがあると諦めて帰る人もいますよね。もしくはメニュー選びに手間取って店内滞在時間が延び回転率が落ちるということも。

一覧性がないというのは顧客にとってはかなりの損失です。ひと目で全メニューの7割方を見渡せるびっくりドンキーの木のメニューは優秀だったよなあ。サイゼリヤはやり方がうまいと思う。メニューの写真、イメージを見せるがわは既存の物理メニューで対応、注文はごくシンプルなUIのスマートフォンアプリから。もちろん口頭注文も可能。多分現時点で一番優れたやり方だと思います。

松屋の券売機も慣れはしたけど入り口の券売機でうしろに並ぶ人を気にして迷ってられないからトップページのメニューを選んでしまうとか、欲しいものではなくて牛めしを頼んでしまうとか。あるよなあ。これはアプリからの注文に誘導したい思惑もあるようだけど、そこに行くまでにお客が離れると思うんだよ。好みのメニューを諦めてしまう人が多いと顧客満足度が下がり来店率に関わってくる、ということです。

まあそこらへんは採算ライン、コスト鑑みて割り切って切り捨てしてトータルでペイする設計かな。このお店のことだけではなくて、チェーンはそうしないと生き残れないのだろうと思います。もしかするとチャンスかもしれない、個人商店の。さておき渋々決めたメニューは、

 

「あいがけ ビーフカレー + スパイシービーフカレー」

 

というやつです。

ビーフカレーはビーフエキス感じる穏やかスパイシー。あまからが土台となる調味。欧風と呼んでもいいかもしれないけど微妙にちょっとニュアンスが違う気も。スパイシービーフカレーはウィズトマトでホットチリスパイシーな感じ。牛肉が甘く感じます。チリトマトヌードル的な辛さと言えそう。

カレーは決め手にかけるけど悪くないと思います。万人ということを考えればちょうどいい落とし所かな。甘うまデミグラススパイシーという感じでみんなが好きな味。よくできてます。具材のビーフは、欧風カレーということで角切りビーフを想像する人には肩透かしかもしれないね。ビーフはヨシギュー感はうまいこと消せている、かな。どうだろう。

無料で選べる2種の副菜はいつでもタマネギアチャールとキャベツピクルス。どちらもよくできていてこれは優秀だと思ってます。

古い話しで恐縮なんですが、吉野家のカレーは昔やってた「ポット&ポット」のあれがとても良かったんだけどなあ。

ひとりごとですけど。