- 2022年05月27日
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【メディア】文春マルシェの「美味随筆」に寄稿しました。(2本目)
前回ご紹介した雪月花カレーに続いて、です。 光栄なことに引き続き、文春マルシェ様の「美味随筆」の末席にお邪魔して、また1本書かせていただきました。 「文春マルシェ」 は美食業界を牽引する一般社団法人日本ガストロノミー協会会長、柏原光太郎さんが文藝春秋の新規事業として立ち上げたニッポンの厳選うまいものECサイト。これがもう驚異的に製品セレクトが良い、良い、というよりも鬼気 […]
前回ご紹介した雪月花カレーに続いて、です。 光栄なことに引き続き、文春マルシェ様の「美味随筆」の末席にお邪魔して、また1本書かせていただきました。 「文春マルシェ」 は美食業界を牽引する一般社団法人日本ガストロノミー協会会長、柏原光太郎さんが文藝春秋の新規事業として立ち上げたニッポンの厳選うまいものECサイト。これがもう驚異的に製品セレクトが良い、良い、というよりも鬼気 […]
瓶のコーラを飲んだことをSNSで書いたら結構な人が反応してきました。 どこで飲んだか、というと小村井にある 「ビリーザキッド墨田本店」 なんです。 ビリーザキッドはわたしにとって一種宗教みたいなものなんですよ。ちょいと気持ちの調子が悪い時、からだに元気がない時。おまじないとしてここにやってくるのです。なんなのか。昔読んだ小説の主人公になぞらえているのですよ。たしか前にも […]
幡ヶ谷。魅力的なカレー店が多いのですが、この日は浮気。 カレーのつもりだったけど、道すがらちょっと魅力的なデリを見かけて引っかかってね。お弁当でも買ってみるか、とシャレた惣菜店に寄ったんです。 「 IRU」 という屋号らしい。看板はないみたい。かわいらしいお嬢さんが販売をやっています。 洒落たお弁当がたくさん並んでて、ラグーパスタや鴨ローストのお弁当など迷います。 フムスがあったり砂肝のコンフィ、 […]
環七をクルマで走っていると、ロードサイドにいつも見かけては気になるお店がありました。どうもいつでもタイミングが合わないままで、ずっと通り過ぎるばかりなんですよ。寄ってみたいなあ。 カレーですよ。 その度に気になる一方だったんですが、ある日、夜遅くに通りかかると23時を過ぎているのに灯がついていたんです。わりと遅くまでやってるなとは思ってたんで […]
絶対的なものというのはいろいろあるもんでして。そのスイッチが入ったら、そこ、それしかダメ、他じゃ代替えがきかない、というものがあります。あるよねえ。 カレーですよ。 カレーでもそういうものが多々あるんです。わたしだったら筆頭は幡ヶ谷の「スパイス」のエッグ入りポークチキン。もうあれは代替え絶対に効かない。 あとはやっぱりあそこです。何とかあれと […]
看板を二度見してお店に戻ったんです。なにこれ驚いた!それというのも、ね。 カレーですよ。 いやいやあんたのお店はカレーじゃないだろ、というお店にカレーの名前を見たからなんですけどね。 クルマを車検に出した帰り道でした。西葛西駅にいたんです。西葛西はちょいといいんだよね。いいというのはインドレストランいっぱいあるとかとかインド人が […]
すごいうれしいことがあったんですよ。すごく久しぶりに西荻窪でたけちゃんに会えたのです。 たけちゃんたけちゃんなんて連呼してますけどそんなに親しいというわけではないんだよね。屋号がね、 「たこ焼きたけちゃん」 なんであります。 西荻窪に住んでいました。結局16年くらいいたんだと思う。2000年、結婚を機に奥さんの地の利がある西荻窪に移ったんですよ。 それでね、西荻窪でも良 […]
3本目はサンドイッチにしてみました。いいよねえ、昔ながらのサンドイッチの専門店。 サンドイッチ専門店はなんだか心惹かれるものがあるのです。ちょっと気持ちをぐっと掴まれるものがあるのですよ。種類が多くて楽しいもんね。 サンドイッチ専門店の、「ひまわり」もとにかく種類が多くて迷ってしまうんですよ。うれしい悲鳴が出るってもんです。 ちょうどあれだな、大塚のおにぎり専門店「ぼんご」で何を頼ん […]
久しぶりに川村さんに会いに行ったよ。少し前に寄った時はカレーを食べ逃したんだよな。だから今日はなんとしても、カレーを食べる、と勇んで幡ヶ谷に降り立ったのです。 カレーですよ。 が、しかし。なんということだ。ランチ終了。わかってます。営業時間より早く閉まることもままある人気店ですから。 そうだよねえ。もっとこう、早く行けよと自分を叱責したくなる […]
スマートフォンでカレー店を探していました。下調べをしてカレーだけのために出かけると言う事は最近はしていません。良い悪いではなく、スマートフォンがあるからでもなくてね。 カレーですよ。 実はそこらへん、昔から変わっていないのです。もともとフーテンの気質がある、風の向くまま気の向くままの男なのでね、行った先で何とかなるだろうといつも思っています。 […]