<VJ booth>
札幌「サッポロシティFM」からお届けしているラジオ番組「はぴいのおしゃべり交差点」や、不定期でマロンさんと二人でYouTube「RockbookStudio」チャンネルからお送りしているYouTubeLive「マロンとはぴいのスパイシーな夜」などの番組を制作、収録、編集などしているスタジオ、東京神田岩本町の「デジタルキッチン」がリニューアルを終えました。すごくカッコよくなりました。
上の写真の VJ booth や 下の写真の Vintage Studio はラジオに出演してくださったゲストの皆さんや、YouTubeを見てくださっている皆さんはご存知の画かもしれませんね。わたしもこの快適な環境で編集作業や撮影をしたりしています。
すでにこの状態で去年から色々な番組、作品がこの場所で作られています。
<Vintage Studio>
去年から今年にかけて2つのパートに分けてリニューアルが行われ、今回2月に完全完成。もちろん機材やライト等小さな変更はこれからも随時行われてスタジオ機能もキッチン機能もどんどんパワーアップしていくんですが、完成です。
今回のリニューアルのメインはキッチンです。マロンさんのステージ、ですね。このスタジオ、マロンさんのプロデュースですから。
<Kitchen>
新しくなった美しいシステムキッチンはドイツNobilia 社のものです。
機能的で美しくキッチンを使う調理人を引き立ててくれ、その機能、ユーティリティでスピーディー、パワフル、美しい調理を可能にしてくれます。
くわしい機材や設備はキッチン周り、撮影含めてこちらから。 → https://www.san-group.co.jp/digitalkitchen/
<Cafe Studio>
撮影スペースは3箇所、イメージが違うステージが用意されます。先程の写真のVintage Studio はかなりシック。照明を落とせばすごく雰囲気がある画を作れます。
それと好対象なのが上の写真のCafe Studio 。明るくリラックスした雰囲気で画作りが可能。
下の写真の Casual Studio は名前の通りで気軽でラフな雰囲気を作れるでしょう。それぞれの場所のインテリアを組み替えたり照明をコントロールすることでかなり幅の広いイメージ作りができます。
<Casual Studio>
こういうステージが大型のアイランドキッチンと隣り合わせにあるわけで、かなり使い出の良いキッチンスタジオと言えるのではないでしょうか。調理の撮影もできますし、キッチン抜きで対談やトークの収録もこれまでずいぶん実績があります。
また会議室兼用で大型の撮影案件でのゲスト控室にしたりもできる Meeting Room は印象的なグリーンの壁面をバックに使っての撮影などもいいのではないかと思います。
<Meeting Room>
ちょっと限定的ではありますが、エントランスの商談スペースにも気の利いたテーブルとソファがあって、そのテーブルの木のテクスチャが美しく、自然光が唯一入る場所。
物撮り、出来上がった料理の撮影を自然光で行うことも可能です。この下の写真のスペースがそれです。
<Entrance>
わたしはいつもここにきて思うのは、ここは「おとなの秘密基地」、「おとなのおもちゃ箱」のようだなあ、ということ。
子供は秘密基地で遊び、おもちゃ箱からおもちゃを取り出して遊びます。わたしたちおとなは秘密基地で面白いことを日夜考えて、それをおもちゃ箱から色々なツールを取り出してはコンテンツやビジネスを作り出し、楽しみます。ここはそういう場所なのです。
もし、なにかピンとくるものがあったら、もしあの場所でなにか一緒にできるんじゃないかな、そう思ったらわたしに声をかけてくださいね。
まず一度、ここにご招待します。一緒に考えましょう。
サングループ(サンブロードバンド・サンシード)では、 当スペースを社内外への「美・食・健康」に基づく情報の配信を目的として、 フードスタイリスト第一人者マロン氏と共に2017年に開設いたしました。 誰しも必ず触れる「食」をテーマに人や企業をつなぐだけでなく、 新たな可能性を発信する『HUB』としての機能も果たしていきます。
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