カレーですよ4883(冷凍 東日本橋 ダクシン)冷凍ワンプレート完結ミールはレストランレベル。

 

馬喰町のダクシンはちょっと特別なお店だと思っています。東京の南インドレストランの中でも老舗に数えられるお店。

 

 

カレーですよ。

 

 

飲食業界に影を落とす新型コロナ禍の中、冷凍製品の開発、販売に乗り出すお店も少なくありません。冷凍自販機ビジネスも確実に定着してきました。

その中でもかなり抜きん出たシステムを導入、精度と品質の高い製品を送り出しているのが東日本橋のビル1棟丸ごと南インドでお馴染みの、

 

「ダクシン」

 

です。

凍眠(とうみん)という冷凍技術があります。これは商標だったかな。

食品の細胞膜を壊すことなく冷凍できる技術で品質の変化が極小というもの。液体凍結という手法で-30℃の液体(アルコール)で短時間で冷凍を完了する技術です。通常の冷気冷凍と違って液体の熱伝導率が非常に高い技術なんです。

で、その技術を使ってさらに上品、高級なセンスをこれでもかと詰め込んだのがこれ。

鬼気迫る、などいう言葉を使いたくなる完成度。いやこれすごいな。

まずはシリーズ共通のひと目見てわかるパッケージの美しさ、よくある色気のない原材料ラベルだけの白く霜のついた真空プラパック剥き出しではないんです。贈答品に使えるレベルだよこれは。ラインナップも幅広く、お店そのままと言いたくなる内容です。

https://dakshin.jp

コースなども組めるほどのラインアップで驚いたんだよね。

カレーだけではなくおかず類やパン類などもあることも特筆。

南インド料理メインのレストランですけそ多くの人が好きなバターチキンやチーズナンなどもちゃんと用意されており、しかもおいしい。抜かりがないね。

この日は、

 

「カライクディ・チキンチュッカとレモンライスセット」

 

一食完結のワンプレート、というわけです。そういうのもいいね。

レモンライス

きちんと味付け調理となっています。なのでこれだけ、レモンライスだけで大変おいしい。おっつけのごはんではなく一品として成立しているんです。酸味と塩加減がなかなかに良くてね、カード(ヨーグルト)があればなお嬉しいはず。というか、それで完結しちゃいそう。豆やマスタードシード、油の香ばしさが際立ち食欲をそそります。ああ、これうまいな。

チキンチュッカ

歯ごたえに驚かされました。あごをやんわり押し返す弾力があり、大変に具合良い仕上がり。ありゃ〜これで冷凍か。すげえなあ。ドライタイプでグレイヴィに浸かったものではないやつです。カレーではなくて肉料理、ですね。だからこそ味付け調理としたちょい強い主張のレモンライスと合わせてもいい、そういうバランスのとりかたです。いいな、それ、いい。チキンをレモンライスのおかずとして食べるイメージだね。レモンライスの酸味とチキンチュッカの旨味がバランスしてスプーンを持つ手が止められない。これは困った!

ごはん、足りないかもと考えてじゃがいもをボイルしましたが、これも正解、大正解。辛さを少し抑えてくれてたべ出がでていい感じでしたよ。チキンの強い味をじゃがいもが吸い込みとても幸せな味。ああ、いいぞこれ。

期待値をはるかに越えた場所にあるレストランレベルの冷凍食品です。間違いありません。

パッケージも優秀で、QRコードで動画に飛んで作り方、解凍法などを手元で動画視聴できたりとレストランのホスピタリティそのままが家庭にやってくる感があります。色々と考え抜かれたモダンな冷食だね。