カレーですよ5049(36チャンバーズ・オブ・スパイス レトルト SPICY CAMPING CLUB CURRYMASON®︎ BEEF CURRY)CURRYMASON®︎ とはなんぞや。

CURRYMASON®︎ とはなんぞや、なわけですよ。たまに松さんがやってる百貨店イベントとかでその名前を見かけていたんですが、よく知らないんであるよ。

 

 

カレーですよ。

 

 

検索するとご存じの「36チャンバーズ・オブ・スパイス」のサイト(このレトルトカレーを作っている)、「合同会社TSUNOKAWAFARM」(どうやら本拠地?)、「ビームス」、「ティラキタ」など出てきて整合性なく混乱するわけです。アパレルや服飾雑貨が多く「OFF THE SPICE」とかのロゴが入ったキャップやTシャツは正直欲しくなるわけです(VANSスキ)。どうやらアパレルとデザインの会社らしいね。

それはともかくカレーだよ。

もちろん36房が作ってるのでその時点で味は保証されるわけですが。果たしてどっちの方向むいてるかな。

あ、意外。これ、ジャンルで言うと欧風じゃないかな。

 

SPICY CAMPING CLUB CURRYMASON®︎ BEEF CURRY

 

というやつです。

カレーソースはトマトと玉ねぎの丁寧かつスタンダードなもの。濃いめ、深めの味わいで甘くしない欧風というような仕上がりでね、これ、うまい。大変に旨いぞ。ホールのカルダモンたくさん入っていてがりがりぷっと楽しい気分。

それから肉、肉旨いぞ。旨いなあ。大きいなあ。これはたまらない。

脂身がちゃんと旨いやつを使っていて大満足感。肉が甘いのは正義だねえ。カレーマニアじゃない普通の人に薦めてお褒めをもらうことも、マニアに食べさせて唸らせることもできる、意外と狭いポジションのカレーだと思います。

これはいい。気に入ったぞ。

で、CURRYMASON®︎ とはなんぞや。

CURRYMASON®︎

2016年、神保町の名店「エチオピア」のカレーを食べて衝撃を受け、以来カレーが生活の一部になる。フリーメイソンなど都市伝説が好きで同年『カリーメイソン』という単語が舞い降り、【着るカレー】をテーマにアパレルブランドを立ち上げる。カレーを作る側の人ではなく、あくまでも食べる側の代表として活動している。

うむ、わかったようなそうじゃないような。