
神田岩本町の「デジタルキッチン」で仕事を終えました。そのまま電車に乗らずに少し歩いてから帰ろうと思い立った、、って浅草橋のトンテキ専門店、グラシアについて書いたんですが。
カレーですよ。
体調がやはり良いようで、あの5日間の断食はわたしのからだに良いリズムを作り出してくれたよう。体が軽いと行動範囲も広がって気持ちも明るくなるよね。顎が上がって前を見るようになってきます。なんとも気分がいいな。この感覚を忘れないようにせねばいけないな。

そうやって気分がいいと、顎が上がってると見落としがちなものが見えてくるわけです。神田岩本町から馬喰町まで歩いてやってきました。ちょっと良さそうなパン屋さんを見つけたのです。おやつとして後で食べるパンを買うことにしました。
「太田ベーカリー」
は古くて立派な建物の1階にあります。


渋いパン屋さんで嬉しくなるねえ。こういう店のパンが好物です。お昼をだいぶまわって行ったので置いてあるパンは少なくなっていました。お店の中で食べられるようにイートインのコーナーがありました。もうすみからすみまで好きな感じだなあ。


あらっ!カレーありか。カレーのパンが2種もあって嬉しさ込み上げます。それでは迷わずに。いや、カレーパンも買おうか迷ったけど。それは次回のお楽しみで。
「カレーあらびきドッグ」
「カスタードデニッシュ」
を購入しました。
これがもうね。実にうまそうでその外観は芸術的な仕上がり。ホットドッグは掛け紙をかけてくださったのでちょっと赤と黄色のストライプがゆるっとしましたが、店頭に並んでいるときはビシッと真っ直ぐ直線でかっこいい。うちへ持ち帰り食べてみたのですが、実に良かったよ。


「カレーあらびきドッグ」はマスタードだと思った部分がカレーペースト。マイルドで香り良く、ソーセージもいい感じ。夢中で食べきってしまいました。パンはしっかり目で食べ応え、噛みごたえが楽しいやつ。いいねえ、これ。


「カスタードデニッシュ」は古いパン屋さんのカスタードデニッシュという趣でこれまたいい。古臭いのではなくてね、こういうものが脈々と今日まで生き残ってくれているありがたさ、みたいなものを感じます。とても懐かしい味でとても甘くて舌と心がくすぐられているような気分になるんです。ああ、いいなあ、たまらない。


外看板で気になっていた「太田牛乳」の表記。どうやら牛乳店ではなくミルクホールの方の意味らしいんです。なるほど、それで2階の喫茶店「デルフリ村」に繋がるのかしら。実に1877年(明治10年)の創業、100年企業だな。さらに調べると「デルフリ村」にはパンとカレーのメニューがあるらしい。
ああ~これは早々に行かねばならなくなったなあ。
