
冒険家・写真家の小貝哲夫さんが立ち上げたバッグブランド
「inuksuk / イヌクシュク」
(カナダ極北の先住民の言葉で、「人のような」を意味する道しるべ的存在)のショールームに行ってきました。葛飾水元は学生時代は友人もここらに何人かいて、水元公園にも来ていました。ちょっと見知った場所です。「ワイルドローズショールーム」という場所。ブランド立ち上げ時の内覧会にもお邪魔しています。

今回ブランド立ち上げ後、初のサンプルセールをやるということで気になっちゃってたのですよ。。2026年5月4日から3日間、4、5、6日に葛飾水元のワイルドローズショールーム(inuksukのヘッドクォーター)にて開催です。それもそうなんですが、小貝さんとおしゃべりできるチャンスなのでね。今年の年始のCP+の「inuksuk」ブースでお会いして以来です。

サンプルセールという言葉。むかしむかし、デザイナーズブランドの大波がやってきた時代、1980年代。お洋服屋さんの会社そのもの、倉庫などででごく狭い顧客にそっと告知して始まったアトリエセール。 サンプル品やB品を本当に格安で在庫処理をするような催しで、色々なツテとコネを使って出入りしてました。なつかしいです。そういう記憶なんかもあってね、サンプルセールとか言われると弱いよなあ。

セール品は超格安でびっくり。ワゴン内500円均一でウォレットやポーチがたくさん。パックラフト用メッシュバッグのサンプルが3000円とか女性にも使いやすいワンショルダーバックのサンプルが2000円など、500円から5000円までとお手軽値段。

ああ〜収穫用ハイブリッドバスケットMサイズ5000円、、、けっこう考え込んんだんだよな。欲しいよなあ。もう一度あした行っちゃおうかなあ。フォトグラファーライン、女性に使いやすいもの、わんちゃんのためのベストタイプのミリタリーテイストハーネスとか。おもしろいったらありません。他にもいろいろありますよ。


そんな感じでとにかくおやすく面白い。なにがうれしかったって、タイミングよくお客さんがいない時間に当たって小貝さんを独り占めできたこと。開発の話をたくさん聞きました。
何度も工場と打ち合わせをしてサンプルを作ってそこからまた詰めていって詰めていって。そういう積み重ねの果てにやっと製品版が出来上がるわけです。当然ながらその過程で試作品や検討品のサンプルがたくさん生まれます。ワンオフのサンプルですね。図面や型紙を引いてそれをテスト製作してそのブツを見ながらまた不足部分やアイディアを乗せていきます。

すごいものを買ってきたんですよ。そういう過程にあった、進化の途中の物。
カメラバッグなんだけどね、指示やアイディアが直接全部書いてあるの、サンプルのバッグに直接。これはなんか気持ちが動いて買ってしまったよ。すごくおもしろいもので、普通なら落書き(失礼)があるバッグなんて買わないでしょ。でもその指示記載や検討過程という生々しさが、イヌクシュクのミリタリーテイストとなんだかこう、すごく合っていてカッコいいんですよ。うーん、いいわこれ。タカラモノっぽい。これ、買います。


あとウォレットもお安くてびっくりして2つ買いました。これも堅牢な作りで布地のチョイスとか色合わせなんかも小貝さんの作品らしさがあります。いいなこれ。バリバリいうマジックテープウォレットは一時期「大人があの音させてお金出すのカッコ悪い」とか言われてた時期がありましたがもう時代は2回りくらいしてて、まずタッチ決済の普及からあまり財布を開けなくなったし、アウトドアブームでこういうものがセカンドの財布として重宝されたりで。迷わず買いました。


今日5月から3日間、5月4、5、6日の日程で葛飾水元のワイルドローズショールーム(inuksukのヘッドクォーター)にて開催中です。

・ワイルドローズショールーム
東京都葛飾区南水元2丁目26−11
https://maps.app.goo.gl/CBAYrYEwzqceBLWi8?g_st=ic
サンプルセールは4~6日(12~16時)
MAX¥5,000~MIN¥500、掘り出し物たくさん!
