
どれくらい経ったかなあ。調べてみたらもう10年も前の話しだった。結婚相談所の大手「サンマリエ」で当時京都の甘利香辛食品にいた朋友の田中さんを手伝ってカレー婚活を開催した時のこと。
カレーですよ。
「カレー婚活」というコンテンツは秀逸だったなあ。実は田中さんは同様のコンテンツを別ジャンルで作り上げて大きな成功を収めていたのです。それがカレーというジャンルにやってきたということ。銀座の博品館上、「カーンケバブビリヤニ」での初回イベントを成功裏に終え、次は新宿のサンマリエ本社での矢継ぎ早の開催となったんです。その時のこと。

利きスパイス的なコンテンツで用意したスパイスが足りなくなりました。開催時間が迫り、時間がなかったのですがここは新宿、大久保に行かずとなんとかなるだろう。そう踏んでわたしが急遽近隣へ買いに行くことに。
小田急だったか京王か。意外や苦戦しました。地下の食品売り場で目当てのスパイがどうしても単独で見つからない。困って、考え込んで、思いついたのがスパイスのキット。手にしたのがギャバンのカレー粉キットでした。イベントはつつがなく成功を収めほっとした記憶が残りました。
いま、その「ギャバン 手作りのカレー粉セット」を手にパッケージをじっと見つめていてそんなことを思い出しました。これは先日行われたハウスギャバンの本社で新ジャンル「ラーカレ」の記者発表会に登壇した時にいただいたもの。

登壇に招いてくれたのも田中さんでした。今ではハウスギャバンで企画や営業とその辣腕を振るっています。小さなアイディアを得てゼロから大事に育て、全社を巻き込み親会社も動かしで遂に世に出た「ラーカレ」というキーワード。これから伸びていくジャンルだと感じています。
そしていまわたしが手にしている「ギャバン 手作りのカレー粉セット」のパッケージ。

なんというか不思議な巡り合わせを感じて温かい思いが湧き上がってきます。
