光文社「週刊 女性自身」にて特集記事「盛夏の取り寄せスペシャル ご当地極旨カレー」の監修協力をいたしました。
記事中にわたしも写真入りで登場。コメントをしています。
お友達の記者、岩谷貴美ちゃんと一緒のお仕事。楽しかったです。
カラー全7ページ、ご当地レトルトカレーが23種、読者プレゼントに70食というゴージャスな企画記事です。
全国からわたしがピックアップしたおいしいご当地レトルトカレー が掲載されています。
光文社さんのスタジオにお邪魔して全種試食もしましたよ。すごいおもしろかった。
思うのは、とにかくご当地レトルトも含めてレトルトカレー全体の味のレベルが非常に良好になってきているということ。
いっちゃあなんですが、10年前まではご当地カレーというと、本当に裏山で取れたものをカレーに入れてはいおしまい、なんていうものも多く存在していて、やっぱりそういうのは美味しくない。どんどん淘汰されました。レトルトパウチ技術の進化とちゃんと「おいしいものを作ろう」という気概のある担当者さんが増えて、とても良い状況になっているのが今だと思います。
今回の記事でわたしが特にオススメしたいのは山梨「黄金三日月カレー」、栃木「餃子の具でカレー」、新潟「イカのスパイスキーマカレー」。
ほかにも埼玉の所沢牛カレーとか青森の大間マグロカレーとかおいしいのをいっぱい紹介しています。
実はご当地レトルト、あまりにも幅が広く、なかなか大変なジャンルなのです。
そんなときは天啓を得るため浅草合羽橋へ行くに限る。もちろん行き先は「カレーランド」です。
猪俣夫妻に訳を話してたくさんアイディアをいただいて。本当に助かりました。ご当地レトルトのことならやっぱりカレーランドさんに頼るべきだわ。ありがとうございました。誌面の都合でご紹介できなかったのは返す返すも残念でした。そこら辺も含みおきでご協力をいただいたお二人、感謝にたえません。
友人の貴美ちゃんが頑張ってくだっさってとても良い特集記事になっています。
是非見てみてくださいね。
https://www.kobunsha.com/shelf/magazine/current?seriesid=101001