おうちにSOTOのジュニアコンパクトバーナーがあります。CB缶(カセットガス)を使う便利なやつ。小さくてなかなかよい、、んだけど小さいだけにちょいと気を使うところもあります。
カセットガスをね、横に寝かして装着するんですよ。もちろん横にしてつけるのはあたりまえに構造上OK。だってお鍋に使う家庭用のカセットコンロも同じスタイルでしょ。でもあれはゴトクが大きくてガスの上に鍋とかがかぶさらないんだよね。だからカセットガスが熱くならないわけです。
ジュニアコンパクトバーナーは火口とカセットガスとの距離が近いんですよ。なので、普通に小さな鍋なんかでお湯沸かしたりする時はいいんだけど、時間もほら、限られるでしょ、沸騰するまでだから。
でも鉄板で焼肉とか大きめの鍋なんか使うとカセットガスがその鉄板なんかの下にあるって形になって長時間それが続くと加熱してきて危ないんです。使い方としてもよろしくない。
まあ色々あるみたいだし、そう言いながら鉄板持ってなくてでかい鍋もデカくてやなのでキャンプに持って行かないわたしなので関係ないっちゃ関係ない。
が、こういうアイテム見ると欲しくなるよね。
これはアルミ製の遮熱版兼用テーブル。で、本来はST-310用のもの。Amazonで2000円で買いました。なのだけど、専用品だけど、なにしろアルミなのでカットすればいいんだよね、サイズ合わせです。
ということでジュニアコンパクトがくぐれるサイズに切削準備。
裏側に鉛筆で罫書きしたのであとはカットすれば簡単にジュニアコンパクトバーナーに合わせられるはず。で、この通り。
素材で買うにはよい感じの2000円。多分某社のコピーです(笑)が、安いから惜しげなくなんかいろいろやれるのが楽しいんだよね。
バリとかも結構あるから角はヤスリで擦ってやって仕上げなきゃだし、でもそれがいい。それは楽しみとして。そういうの面倒な人はやっぱり迷わず本物買うべきです。
高さ調整でガスが当たる場所に2箇所くらい裏にスポンジを貼るかな。そうすると水平精度が上がる気がする。現物合わせをして写真を見るとやっぱり傾斜ができてますね。やっぱりゴム張ろう、自分でやろう。
わたしはDIY派です!なんてね、そんなこと言いながら、ちょっと楽してしまったよ。
妻の職場に工作のプロフェッショナルと工房があるのでお願いしたらすいど高く美しい加工で戻ってきました。こりゃあ嬉しい。もちろんサイズぴったり。
とはいえ裏のCB缶が当たる場所にゴムを貼ったりエッヂをやすりがけしたりくらいはやりますよ。
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