【アウトドアショップ】甲府 アウトドアショップ エルク 実店舗でお買い物をする楽しさ、嬉しさ。それと出会い。

例によって7月は山梨通いの日々でありました。笛吹の行きつけ農家さんではねだし桃を買いまくるわけです。安くて本当に美味しくて、鼻血が出るほど買います。大体1シーズン120個くらい。食べまくります。

行きつけのお店の奥様がとても感じが良くてね、通わない理由がひとつもないのです。

それでひとしきり興奮の中、桃を買いまくってクルマに積み込むと、まあ折角であるしそのまま帰るというわけには行かないわけです。カレーを食べたりなんだりになるんですが、最近は甲府へ足を伸ばしてアウトドアショップに立ち寄ることにしています。

 

「エルク」

 

は本当にお気に入りのお店。予想以上にいいお店なんです。

品揃え、すごいんだよ。商品量がすごいボリュームでウェアもやっているんだけどギア中心というバランスがわたしのツボです。セレクトもいまっぽくて、見ていると2022年のアウトドア事情が見えてくる感があってとても楽しい。そこらへんどうにも色々とわたしの好みにフィットしてうれしい、ありがたいのです。

すっかりECサイトで買い物をすることが多くなってしまった最近ですが、ちょいと反省しています。お店で買い物をするという体験は圧倒的なものがあるな、ということを思い出させてくれる場所なのですよ、エルクは。

ぐるぐると店内を回ってちょっと素通りできないいくつかのアイテムをカゴに押し込んで。ちょいと迷ったけどお誕生日月間最終日だ、少々散財も許そう。なんてね。

気になっていたアイテムの現物がその場にあるんです。現物を眺めて触って納得をして、webのECサイトでは得られない手応えやディティールを知ったりするとそれが購買動機に繋がります。しかもそれをその場で持ち帰れるというのはちょっと堪えられない楽しさがあるんだよね、当たり前のことなのだけれどね。少し前はそんな当たり前だったこの行為が最近ではわたし含めて忘れている人も多く、それだけに楽しさが大きくてお店で買う、ということについて色々と考えさせられるところも大きいのです。

お店での迷う、選ぶ、一目惚れするなどして、では!と決心してお金を払って気に入ったものを持ち帰る。そういう行為は大変に価値があると思います。モノの話だけではないんだよ。直接人を介して買い物をするときにだけ得られるものがあると感じています。

この日はフリーのアウトドア誌「フィールドライフ」を見つけて、もらって帰ることにしました。店員さんとおしゃべりして誌面に出たことがある話をしたら面白がってくださってね。エルク店頭の野外料理コーナーで36房のレトルトやスペーススパイスの缶詰など置いてあって驚きです。

 

これ作っているの仲良しの人なんですよ、なんてね。そんな話題にもつながりがりました。こういう偶然があって、次に来る時に彼を見かけたらまたおしゃべりをするきっかけができるでしょう?こういう楽しみを忘れてはいけないんです。こういうところから繋がるご縁というのはすごく大切に思っています。

そしてエルクでのもう一つの大事なお楽しみ。いないと思っていたんですが、お!いた。今日は出勤日に当たったみたい。ダンテさん。このお店の看板犬です。

短毛の茶色。目の色が印象的な金色のとても好みのわんちゃんで、穏やかな雰囲気を纏っています。人見知りをしないこのようでしゃがんで話しかけるとちゃんと聞いてくれて、最後はペロペロと手をなめてくれてうれしさ極まれり。ああ、かわいいなあもう。今日はそれなりに散財したから我慢しましたが、ダンテさんTシャツはやはり買おう。次に来たら買おう。そうしよう。

このお店、ご存知の人はご存知、マンガ/アニメーション「ゆるキャン」の中に出てくるアウトドアショップ「カリブー」のモデルになったお店。モンベルとここがモデルみたいですよ。ゆるキャンコーナーなども設けられていました。

 

実はわりとハードコアなお店で工業用ミシンなどが備えられておりいろいろなメンテナンスなどもこなされている様子。今はキャンプ場を作っていると聞きました。そういう店がゆるキャンコーナーを持っているなんていうギャップも楽しいし、好きな感じ。いいなあ、楽しいなあ。