カレーなしよ(もへじ 唐辛子とパイナップルのソース)これ、パイナップルチャトニだな。

カルディで面白いものを見つけました。わたし、パイナップル大好きなんであるよ。ハンバーグにパイナップル、反論なし。酢豚のパイナップルは、、、ちょっとアレですが、でも南の方の料理だったらこういうのありなのかもなあとか。いや、割と肯定できるな。

 

 

カレーなしよ。

 

 

そんな感じで肉類と果物を合わせることに抵抗がないわたしなのです。そしてパイナップルがすごく好き。

 

そんなだからこれは見逃せない。

 

「唐辛子とパイナップルのソース」

 

というやつ。カルディで手に入れました。

沖縄県産パイナップルを使用しているようです。結構果肉も入っていてぱっと見はコンフチュール的かもしれないな。食べると納得、これあれだよ。パイナップルチャトニじゃないの。そういうことかそうか。

調理に使うにあたりオススメはポークソテーと相性抜群とのこと。そりゃあそうだろうなあ。よし、ポークソテー、行ってみよう。

シンプルめに塩胡椒だけ、と思ったんですが、どうも肉を焼くときに色気を加えたくなるよね。ガーリック少々と宮島醤油謹製のお肉スパイスを振りかけて、と。

で、「唐辛子とパイナップルのソース」は炒めには使わず、焼き上がった肉にたっぷりのせる感じで使ってみました。やっぱりチャトニ的だなあ。

これがなかなかに面白かったんです。そのままスプーンで食べてみるとちゃんとパイナップルの香りが主張してあまからな感じとそこにちょびっとしょっぱが入る感じになっています。肉に乗せるとその主張がスーッと引っ込んでなじみが良いんだね。言ってしまえば変化が少なくてつまんないという人もいるかも。でも使いやすいですよこのほうが。なじみがいいもん。万能です。じょうずなバランスで作ってあるなあ、と思います。

いいんじゃなかろうかこれ。

やっぱりカレーに混ぜたり添えたりしてみたいなあ。いいんじゃないかなあ。やっぱりパイナップルチャトニだよこれ。インドカレー用意しよう。