- 2021年07月10日
- 0件
【本・雑誌】ぴあムック 究極のカレー2022 巻頭でチョイス+コメント
今年も発売になりました。 ぴあムックの毎年恒例。 「究極のカレー」 このムックには毎度感心させられるのです。 ものすごく尖った特徴があるというのではないんですが、毎年きちんと安定した、満遍なく幅を持って現在進行形の日本のカレーを捉えてくれる、という特性を感じます。俯瞰的なのでその中から次のトレンドを見出すこともできるかもしれないと思っています。 嬉しいなあ、と思ったのが […]
今年も発売になりました。 ぴあムックの毎年恒例。 「究極のカレー」 このムックには毎度感心させられるのです。 ものすごく尖った特徴があるというのではないんですが、毎年きちんと安定した、満遍なく幅を持って現在進行形の日本のカレーを捉えてくれる、という特性を感じます。俯瞰的なのでその中から次のトレンドを見出すこともできるかもしれないと思っています。 嬉しいなあ、と思ったのが […]
2021年7月9日(金) 第41回目のゲストはさん。 先週に引き続きミャンマー料理研究家の保芦宏亮さんにお話を聞きました。コロナとクーデター、2重の困難の中、それでも情熱を持って開発を進めた缶詰チェッターヒンの事、現在日本で販売されている激辛、旨辛のレトルト「チェッターヒン」(マツコデラックスさんがテレビで激賞したあれ)と新発売の「チェッターヒンマイルド」のこと。今回は食の話をお聞き […]
ちょっと間が空いてしまっていたカーンさんのところへ行くことにしました。仕事で遅くなった深夜の新宿のはずれ。イートインはもうとっくにやってないわけで。深夜営業が売りの店だっていうのにね。まったくひどい規制、制限です。本当にひどい。そしてイートインないってわかってるけど行くんです、深夜0時手前。 カレーですよ。 どうかなと思ったがお弁当販売、やっ […]
友人の頼田さんから楽しいお声がけがありました。 山口に住むデザイナーの頼田さんとはレトルトカレーのお仕事のご縁で仲良くなりました。もうずいぶん前になっってしまいましたがフーデックスだったかな、スーパーマーケットトレーディングショーだったか。山口のご当地カレーのブースでおしゃべりをして以来のご縁なんです。 山口のレトルトカレー、なかなかいいものでトークイベント「印度百景」の会場での紹介 […]
6月の半ばすぎ、静岡に出かけていきました。目的は「七夕工作舎」さん。美作さんとルワニさんに挨拶を差し上げたくて出かけて行ったんです。 このブログを公開する設定を7月7日にしました。今日が「七夕工作舎」の最後の1日、なのです。 七夕工作舎は本当に面白いお店で、教わることが多い場所でした。本当に強くインスピレーションをもらって勉強になったと強く記憶しています。わたしのスタイ […]
ちょいと渋い東向島なんて場所に、洒落たカレーを出すお店を見つけました。いかにも下町風情の東武伊勢崎線の線路そば。ごちゃっとした五叉路の角にありました。 どうやら評判の良い店らしいくてね。わたしは例によってたまたまの通りかかり。 カレーですよ。 こじんまりした店内なんですが、かなりきちんと大型のパーテーションが置いてあって安心感が高いです。 壁 […]
先日、セブンイレブンで展開中の銀座デリー監修シリーズの「タンドリー風チキンとスパイスカレードリア」をたべました。販売はもう終わったのかな?どうかな。 異常にうまく出来ていて、それが日本中至る所にあるコンビニエンスストアに売っているという状況に戦慄を覚えます。 カレーですよ。 便利だからなんでもいいというわけではなかろうと考えたわけなんですけど […]
ある日、ポストに晋遊舎さんから届け物が入っていました。はて、晋遊舎さんとはお仕事はしていなかったよなあ。したいけど。 それで、封を切ると、出てきたのはレシピ本。おや、これは。齊藤絵理ちゃんの本じゃないですか。 タイトルは 「魯珈のスパイスカレー本」 シンプルな名前にしたなあ、と思いました。 最近ではお茶の間のみなさんもご存知だという彼女の名前。ご存知大久保 […]
2021年7月2日(金) 第39回目のゲストは保芦宏亮さん。 保芦宏亮さんはミャンマー料理研究家です。でもそれだけではまったくない人。伊豆大島で介護士をしていたころがあったりお寺の副住職をやっていたことがあったり。そして現在はミャンマー料理研究家と不思議な経歴の持ち主なのです。一貫しているのは「愛」情熱と愛はイコールだと思っています。 そういうものを持つ魅力的な男、ヒロスケさんは缶詰の新製品開発の […]