カレーなしよ(甲州市 道の駅甲斐大和 そばの実)気になるかわいい版画。

たまに通りかかるんですが、なかなかお店が開いている時間に通りかからない。いつもの通りです。

 

 

カレーなしよ。

 

 

「道の駅甲斐大和」は甲州街道の下り、笹子トンネルを抜けたところにあります。長いトンネルを抜けたところに道の駅があるとホッとします。なんですが。

どうも峠道が好きで、峠越えが趣味で、なので笹子トンネルはパスすることが多いんです。「矢立の杉」のそばにいつもクルマを止めてたくさん時間を使う好きな場所もあるし。

とはいえ冬季は峠も門が閉まってるし、それで偶然いい時間に訪問できたらちょっと良くってね、ここ。道の駅甲斐大和にある

 

「そばの実」

 

という蕎麦専門店。素のもりを食べました。大変よかったんです。おいしかった。

なんでも「そば切り発祥の郷 山梨県甲州市大和町で本格蕎麦が食べられる店」とのこと。

そうなんだ、そば切り発祥のことは知らなかったなあ。

そばは山梨県甲州市神金地域で栽培されたものを使用、店舗内設置の石臼で自家製粉。手打ちでの提供というね、こだわりがあります。

それでお店に入らない時から気になっていた版画がありました。お店の看板にもなっているんですが。これがどうにも良くってねえ。とても好きなんです。なんだかどこか宮沢賢治感があるって感じてまして。

 

作家さんがどなたなのかを知りたいのです。