うれしいメディア掲載がありました。みなさんご覧になっていただければ、と思います。https://hatobon.jp/categories/trend/620
カレーですよ。
最新号の「はとぼん」は全国のイトーヨーカドーの店頭で手に入ります。是非手に取ってご覧ください。店頭で紙媒体として配布されているのはいいよなあ。紙の印刷物、いいよねやっぱり。もちろんwebからも見られます。
https://www.itoyokado.co.jp/hatobon/index.html
昨年も載せていただいたイトーヨーカドーの全国の店頭で配布されているフリーペーパー「はとぼん」。けっこうなボリュームの誌面と読んで楽しかったり役に立つ記事がたくさんあって、季節を感じさせる特集とかも。価値のあるいいフリーペーパーなんですよ。昨年の誌面では対談形式でリニューアルされたプライベートブランド「セブンプレミアム」のカレールウについてのお話しをしています。そのときの座談会部分の様子は「はとぼん」のwebでも見られますよ。↓
https://hatobon.jp/categories/trend/120
去年の登場記事はこちら。
さて、今回の掲載のお話し。今回、webの「はとぼん」ではイトーヨーカドーの売り場で売られているレトルトカレーの人気トップテンのレトルトカレーを実食、コメントをさせてもらい、アレンジの提案などもしています。実際にコンシューマーに売れている支持されている製品の、データとしての売り上げ・売れ筋が見られるというのは専門家としても興味深いです。全国のカレーを食べるみなさんの動向というものを俯瞰する感じでしょうか。勉強になるな。
それで、アレンジレシピなんですが。これどうやって作ってるの?材料なに使ってる?などもう少し詳しく知りたい方に、わたしが実際作った簡単レシピををこのブログでご紹介。どなたでも手間なく簡単に、というのと「いつもとひと味違うアレンジ」というテーマを自分で設定して組み立てました。
もしよかったら皆さんも作ってみてください。
【レシピ】インド風アレンジ編・簡単ビリヤニ / ハウス 咖喱屋カレー中辛

ビリヤニが流行っています。乃木坂46のお嬢さんたちが去年、 2025年に「ビリヤニ」という楽曲も出していましたね。ビリヤニはインドとその周りの国で食べられている炊き込みご飯です。せっかくですから使い慣れないかもしれませんが、細長いインドの長粒米「バスマティライス」を使ってみましょう。いつも食べている「ハウス 咖喱屋カレー中辛」の雰囲気が大きく変わりますよ。
・材料
ハウス 咖喱屋カレー中辛 1箱
バスマティライス(インド)、またはジャスミンライス(タイ) 1合
(最近は輸入食料品店で500gとか1kgの小さいパックが売られています)
カルダモン 2粒
クローブ 2粒
コンソメ 1片
塩 小さじ1杯
お湯 各家庭の鍋に合わせて鍋の5~6分目ほど
ヨーグルト 適量 150gほど
きゅうり 適量 お好みでヨーグルトの1/4~5程の目分量
玉ねぎ 適量 お好みでヨーグルトの1/4~5程の目分量
*バスマティライス(インド)、またはジャスミンライス(タイ)1合の準備

長粒米1合を折れないようにゆるく研ぎます。浸水は30分ほど。浸水した米を一度水を切ってから茹でます。炊くのではなく茹でるイメージです。鍋にお湯を用意。沸騰したお湯に塩を小さじ1杯入れます。のち浸水したお米を投入。お湯の量は沸騰した鍋の中でお米がぐるぐると踊るくらいの湯量。お蕎麦やパスタと同じです。

同時にホールスパイス(粉ではない種子の形のスパイス)のクローブを2粒とカルダモン2粒を投入。香りをつけるためにスパイスを一緒に茹でます。スパイスは手元になければ省略OK。また別のお好みスパイス、シナモンや八角などを使うのもいいかも。

長粒米は炊くというよりもパスタなどを茹でるイメージで。圧力は気にせずお鍋で茹でます。途中で硬さなど具合を見ながら7〜10分、お好みで。茹で上がった米をザルにあけてお湯を切ります。
*ビリヤニ味変のヨーグルトソース、ライタを作る

お米を茹でている間に「ライタ」を作りましょう。ヨーグルトサラダと呼ばれることもある、ビリヤニに混ぜるヨーグルトのソースです。インドレストランではカレーなどにもついてきて味変ができるので覚えておくと便利です。

タマネギ、きゅうりを適量、粗みじんに。ヨーグルトに塩を少々。みじんにしたタマネギときゅうりを入れてよく混ぜると完成。簡単です。インドの人はこのライタを白ごはんの上にかけてさっぱりごはんとする「カードライス」が好きだったりします。カレーなしの酸っぱくほんのりしょっぱいごはんです。
*レトルトカレーの準備〜ごはん投入

鍋にレトルトカレーを入れ、加熱します。レンジアップでもいいですよ。温まってきたら鍋のカレーの上にごはんをふわりとかぶせます。混ぜずにそのまま。そしてコンソメをといたスープを適量まわしかけます。べちゃっとならぬよう入れすぎ注意です。

ごはんはカレーと混ぜずにそのまま、焦さずに弱火で2分ほど。レトルトカレーの水分とコンソメスープでごはんを蒸すイメージでスープの量を調整しましょう。焦げ付きに注意。
今回はローストしたチキンも乗せてみました。アレンジ自在です。
*盛り付け〜完成

お皿に盛り付けましょう。
ごはんの白い部分とカレーの茶色い部分が分かれてできているはずです。(分かれてないよ!のひとはコンソメスープ入れすぎかも。べちゃべちゃにしないようにね)。軽く混ぜて本物のビリヤニのように色と茶色がグラデーションになる感じで。

ライタは別の小さな器に入れてビリヤニの横に添えましょう。ライタはお好みでビリヤニにかけて混ぜながら食べます。
咖喱屋カレーはニッポンのカレーライスのためのグレイヴィとして調整されているので、ビリヤニに使うにはちょっと味やパンチが弱いかもしれません。そこをバランスさせるのは旨みをプラスしてくれるコンソメスープとお塩。でもそちらを強くし過ぎるとなんだかわからなくなっちゃうので、自分の好みと味の強弱を手探りしながら作るといいと思います。

もちろん自分の好みのレトルトカレーを使うのも良いですね。
【レシピ】インド風アレンジ編・ジーラライス / 7プレミアム キーマカレー

ジーラライスはクミンの香りのさっと炒めごはん。インド料理によく合います。少し塩気を感じるくらいの味付けとクミンの香りは食欲が刺激されます。どんなレトルトカレーにもあいますが、特にインド風のものと合わせると雰囲気が出ますね。
・材料
7プレミアム キーマカレー 1箱
油 大さじ1〜1.5
クミンシード小さじ半分
塩ひとつまみ
*炒め調理

油をフライパンに敷いて加熱、温まったら中火にしてクミンシードを入れます。こげないように注意。

油に香りが乗ったら(フライパンからクミンの香りが上がったら)ごはんを投入。

火加減そのままで満遍なくクミンと油を行き渡らせ火をとめます。炒めるというより香りのついた油で和えるイメージです。盛り付けは自由に。

今回はどちらもビリヤニに使ったタイのジャスミンライス(長粒米)を流用したのですが、日本のお米(ジャポニカ米)でもオーケー。硬めに炊いたものが合うでしょう。

7プレミアムキーマカレー、実は濃厚甘口の和風キーマカレーでした。牛挽肉の風味が大変良いもので粒は大きく食べた時の手応え感じます。旨味と甘味が強いので重いかと思いきや後味に変な甘さは残らず上等の味でした。本当はインドカレーのキーマをイメージしていたのですが、あま旨い和風キーマカレーにもジーラライスはよく合いました。カレーが甘めなのでジーラライスの塩を少し増やしてもいいかもしれません。
